四時半です。
家に帰るか、病棟で寝るか迷い中。
家で短時間しっかり寝るか
迷っている時間がもったいないので、帰ろうかな。
もう夜明けですね。
では、また
あの後、シャワーを浴びて1時ころ寝て、一時半に病棟に行きました。
その後、患者さんを看取って出棺を待っています。
今日、当直なんですけど寝れそうにないな〓
では、また
こんばんは
今、帰ってきました。
帰ってきたと言っても、実は病棟から帰りました。
温泉から帰ってきて、早速病棟の情報を確認したらいろいろと動きがあり、病棟で患者さん家族と話をして帰ってきました。
とりあえず、温泉は良かったのですが・・・そのあたりは明日、当直中に時間があったら携帯で簡単にアップしてみますね。
今夜・・・・夜中に呼ばれそうな気がするのでこの辺で失礼します
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明日、いや今日は当直ですし・・・。
平穏な一日でありますように・・・。
無理か・・・・
おはようございます
今日から温泉につかってくる予定です
やはり、リフレッシュと言えば温泉…ということで。
今日、明日は病棟には電話をしません。研修医にも電話はしません。電話をすると休暇になりませんし、経過が気になってどうしようもなくなりますから・・・。
病院の近くにいると休みと言われても駆け付けられるから精神的に休みにならないし、電話がかかってきたらすぐ動くし、看護師さんや研修医も「電話すれば来る」と思っているだろうから・・・・
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今日は行きませんよ~(例外的ですが・・・)
ということで、出発準備にかかります
では、また。
こんばんは
少し前に帰ってきましたが、疲労度アップ気味です。
現在、血液内科に入院中の患者さんは27名(?)かな。うち、白血病の患者さんを主体に、末期の患者さんまで含めて15名ですね、僕が担当しているのは。
もともと13名いたところに二つの診療科から昨日依頼がありました。
うち一方から来たのは、即時介入しなかったらおそらく数日中に手が打てなくなり、終わるだろう…というレベル。
というか、すでにかなり厳しい。
スタートし始めたときからショックというのは如何なものか・・・・。しかも酸素化もダメ・・・・。尿もでないときたか・・・・。
このレベルの患者さんの全身管理+抗癌剤治療(その前にステロイドパルスですが)を…というのは仕方がないと思うのだが・・・。まぁ、すでに抗癌剤治療は厳しいのですけど・・・・。
と言っている間にも、様々なイベントが生じているようですね。病棟から情報が・・・・。
う~ん、どうしようもないけど・・・・。
そんな中・・・明日、僕は8カ月ぶりに休暇を取ります。病棟に行かない…というのがまた気になるのですが、一度自分をリフレッシュさせて人数が増えるまで頑張ろうかと思います。
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また後ほど記事を書きます。
それでは、また。
こんばんは
さて、今日もいろいろ働いておりました。正直、重症度が高すぎるので困っているところですが、二つの診療科から転科の依頼がありました。
片方は悪性リンパ腫で、どんどん全身状態が悪くなっており、急性腎不全へ進みつつある患者で、その原因がリンパ腫が絡んでいるとなるとGW中であってもしかけざるを得ません。
明日、中心静脈カテーテルを確保して治療に入る予定です。
もう片方もそこそこ重い状態ですが、これからやることで恐らく改善すると思います。
他には僕は十数名の白血病・リンパ腫の患者さんを担当しています(全体の6~7割)が、移植後の患者さんが無事退院しそうだったり、うまく寛解導入が成功しそうな人、失敗した可能性が高い(部分寛解)人など大勢いますが・・・
僕の患者さんはほとんどが白血病のため結構しんどいです。
まぁ、楽しんではいるのですけど。
そんな状況ではありますがGW中「アンフェタミンに休みを取らせる」と新しく来たスタッフの先生がおっしゃってくださっており、休暇を取る予定となっております
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しかし、上記のような転科の話があり・・・両方僕に来たので最終的に明日ネット友達(結構交友関係広いんですよ)と川下りの予定でしたが急遽キャンセルしました。
「3日、4日は必ず休め!」
と言っていただいているので、休む予定でおりますがどうなる事やら・・・
そして5月5日と6日はバックアップに入りますので、そこからはかなり緊張した毎日になりそうです
というか…あの人だけは急変したら手の打ちようがない・・・。
うまく奇跡的に回復してほしいと願っています。
僕の担当の患者さんだったら…どうにかできる人はぎりぎりまで粘りますし、逆にどうしようもないと思ったら緩和ケア的な動きに移ります。
今日・・・先日研修医の先生に胸空穿刺をしてもらった患者さんがいるのですが(血液内科に引っ張り込もうとたくらんでいます)、そのひとの胸水から「ClassⅤ Adenocarcinoma」が出たためにリンパ腫とのdouble cancerであり、これ以上の治療は難しい。どころか今のすりガラス陰影がどちらかというと「癌性リンパ管症」でよさそうだ・・・というどうしようもない状況に追い込まれたりしています
こういう場合は緩和ケア的な動きにないます。
しかし、血液内科医は意外と最後まであきらめない人が多いのかも知れません。積極的緩和ケアに入ることもあります。
新型インフルエンザの話もありますが、今日も流石に疲れたのでこのあたりで終わりにします。
明日は新患に当たる転科した患者さんの家族にシビアな話をしなくてはならないので・・・・
まぁ、最後まであきらめない。そして最善を尽くすのが血液内科医ですけど・・
まぁ、それはすべての診療科で同じですね
それでは、また。
こんばんは
今日も一日お疲れモードですが、Discussionなどをしているときはいつも生き生きとしております。ただ、終わるとその日の疲れが「どかっ」と出てくるんですよね。
困ったものです。
さて、今日は医療系から外れまして「官僚制度」に関しての記事です。
朝日新聞ですけど、いつも書いておりますが「実力には権力を、年功には給与を」という形である程度の調整をするのはよしとしても、こういうのはいいとは思いません。
「優秀者限定」実は全員 農水省みんな仲良く特別昇給
2009年4月30日23時59分 http://www.asahi.com/national/update/0430/TKY200904300327.html
農林水産省で約30年間にわたり、成績が優秀な職員に限られる「特別昇給(特昇)」が最低7年間に1度、全一般職員に行き渡るように調整されていたことが30日分かった。省内では「7年ルール」などと呼ばれ、勤務評定が有名無実になっていた。
同省によると、給与法が改正される前の06年3月末までは特昇が許されるのは職員の15%程度とされていた。この枠を全一般職で回り持ちにするため、自動的に7年に1度は特昇が回ってきたという。
人事院規則では、特昇には勤務評定を参考にするよう求められていた。だが、74年に当時の事務次官と全農林労働組合の委員長らが協議。勤務評定は事実上骨抜きにされ、「その年に特昇を受ける順番の職員が最高評価を受ける慣行が省内に蔓延(まんえん)していた」(同省秘書課)という
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こういうことをしていると「公務員」としてのモチベーションがどうなるのか・・・と、考えます。
僕はたとえ公務員であっても「能力」で人を評価し、そのような人に権力(権限)を与えるべきだと思うし、そうでなくては日本の発展はないと思う。
逆に能力だけで評価していくと「日本人らしさ」というものがなくなってしまう。だから、僕は「年功序列」のような制度も組み合わせたい。
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ただ、その分野に関しての能力のない人間に権力を持たせても、足を引っ張ることになるので・・・その場合は給与に年功序列をつけるというところでしょうか。
(何度も書きますが、僕は人の能力・才能の総和は一定であるという考えに立脚しています)
特別昇給というのがどのようなものか…というものがわからないのでこれ以上のことは書きませんが、少なくともこれは競争にもならないので、あってもなくても同じだと言わざるを得ないのではないかと思います
公務員も能力をうまく発揮できるようなシステムになれば良いのですけどね。
さて、僕は実は「日本血液学会」にだす「抄録」を明日までに作れと言われていたのを思い出しました。面倒になってきたので、明日の朝・・・ささっと作ってしまおうと思っています。
では、また。