▽ 葵区役所(追手町5番)付近
家康公が久能山(くのうざん)東照宮に鎮座されてから400年ということで
徳川祭りが10月13日、駿府城から一加番(鷹匠一丁目8番)、二加番(西草深町4番)、三加番(東草深町11番)と
加番屋敷跡を巡るコースで実施されていました。
内容的には木遣り唄とともに巡行するという
4月の廿日会祭(はつかえさい)を思わせるもので
格別目新しいものではないのですが
手古舞姿の女性や高張提灯(ちょうちん)を手にした男性が
3歩進んで一端ポーズをとるというキビキビとした歩みは
新鮮で印象的でした。
家康公が久能山(くのうざん)東照宮に鎮座されてから400年ということで
徳川祭りが10月13日、駿府城から一加番(鷹匠一丁目8番)、二加番(西草深町4番)、三加番(東草深町11番)と
加番屋敷跡を巡るコースで実施されていました。
内容的には木遣り唄とともに巡行するという
4月の廿日会祭(はつかえさい)を思わせるもので
格別目新しいものではないのですが
手古舞姿の女性や高張提灯(ちょうちん)を手にした男性が
3歩進んで一端ポーズをとるというキビキビとした歩みは
新鮮で印象的でした。
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▽ 中堀の水面(みなも)にも姿が映しだされています。
駿府城二の丸の隅櫓(すみやぐら)は
東南の角にある巽櫓(たつみやぐら)が
89年に復元されましたが
現在、南西の角では、2014年3月末の完成をめざし
坤櫓(ひつじさるやぐら)が建設中です。
今までは工事用のシートで覆われていて
姿を見ることができなかったのですが
昨日(7日)シートが撤去されて姿を現しました。
江戸期の工法で再建された櫓は
白壁がまぶしく
たおやかな姿を中堀(なかぼり:二ノ丸堀)の水面(みなも)にも映しています。
今後、内装や修景工事を進め
来年4月以降一般に公開されるようです。
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▽ 中堀の水面(みなも)にも姿が映しだされています。
駿府城二の丸の隅櫓(すみやぐら)は
東南の角にある巽櫓(たつみやぐら)が
89年に復元されましたが
現在、南西の角では、2014年3月末の完成をめざし
坤櫓(ひつじさるやぐら)が建設中です。
今までは工事用のシートで覆われていて
姿を見ることができなかったのですが
昨日(7日)シートが撤去されて姿を現しました。
江戸期の工法で再建された櫓は
白壁がまぶしく
たおやかな姿を中堀(なかぼり:二ノ丸堀)の水面(みなも)にも映しています。
今後、内装や修景工事を進め
来年4月以降一般に公開されるようです。
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▽ 常林寺 (京都市 左京区 田中下柳町 )
空気が澄み渡る季節になって
いろいろな秋の花があちこちで見られるようになりました。
京阪電鉄 出町柳駅近くにある常林寺
ここはハギの花で知られ萩の寺とも言われています。
訪れたのがちと遅く
赤い花は盛りをすぎてしまっていましたが
それでも白い花は十分に楽しめました。
寺院を背景に咲き乱れるハギ
モーツァルトのクラリネット五重奏曲が
似合いそうな風景です。
空気が澄み渡る季節になって
いろいろな秋の花があちこちで見られるようになりました。
京阪電鉄 出町柳駅近くにある常林寺
ここはハギの花で知られ萩の寺とも言われています。
訪れたのがちと遅く
赤い花は盛りをすぎてしまっていましたが
それでも白い花は十分に楽しめました。
寺院を背景に咲き乱れるハギ
モーツァルトのクラリネット五重奏曲が
似合いそうな風景です。