▽ 葵区・呉服町一丁目・20番地附近
▽ 葵区・七間町・12番地附近 (コミュニティホール七間町も協賛して開放)
静岡夏まつりが15日(金)から17日(日)まで
静岡の中心商店街 (七間町・呉服町・呉六・紺屋町の各名店街) で開かれています。
夏枯れの集客対策として始められたこの“まつり”も
回を重ねて今年はなんと第52回。
初めのころは、たしか ※ 旧産業会館で
展示を中心としたかなり控えめのものだったような気がします。
それが夜店市を中心としたものにいつしか変身して
現在のような盛況を誇るようになり
歩行者天国の車道は
人の波で身動きもままならぬほどです。
蒸し暑い夏の夜を涼みながら商店街を歩くというのは
なにか心をくすぐるものがあるのでしょう。
※ 現在の葵スクエアにあった商工会議所などが入居していたビルで
展示場は各種のイベントなどにも使われていた。
▽ 葵区・七間町・12番地附近 (コミュニティホール七間町も協賛して開放)
静岡夏まつりが15日(金)から17日(日)まで
静岡の中心商店街 (七間町・呉服町・呉六・紺屋町の各名店街) で開かれています。
夏枯れの集客対策として始められたこの“まつり”も
回を重ねて今年はなんと第52回。
初めのころは、たしか ※ 旧産業会館で
展示を中心としたかなり控えめのものだったような気がします。
それが夜店市を中心としたものにいつしか変身して
現在のような盛況を誇るようになり
歩行者天国の車道は
人の波で身動きもままならぬほどです。
蒸し暑い夏の夜を涼みながら商店街を歩くというのは
なにか心をくすぐるものがあるのでしょう。
※ 現在の葵スクエアにあった商工会議所などが入居していたビルで
展示場は各種のイベントなどにも使われていた。
▽ 港区・六本木五丁目・14番40号
8月7日 (8・7=はな) だからというわけではありませんが
巷間で話題の村岡花子ゆかりの建物を
ちょいと見てみましょう。
(花子の父親の在所は駿府の茶商ということなので、多少は静岡に関係があるでしょう。(笑))
現在は住居表示の実施で「六本木五丁目」とのっぺらぼうな地名となっていますが
麻布十番方面から鳥居坂を上ったところ
旧町名で言うと「麻布 東鳥居坂町」で江戸期は武家地(江戸や駿府は武家地には町名がなかった) だったところです。
(麻布区 東鳥居坂町 → 港区 麻布東鳥居坂町 → 港区 六本木五丁目)
ここに花子が通った
東洋英和女学院 (ドラマ上では修和女学校) の本部があります。
もちろん当時の建物とは違いますが
雰囲気を感じるには十分です。
なお、この建物の玄関ロビーで
小規模ながら村岡花子に関する展示が行われ
だれでも見ることができます。
(9月27日まで、無料、休館=日曜・祝日・8月7日~13日)
▽ 中央区・銀座四丁目・5番1号 (ビル前が銀座中央通り、右横が松屋通り)
こちらは花子が勤務していた
銀座四丁目(もともとは中央通り沿いだけだった銀座、現在は周辺の町々を飲み込んで肥大化していますが
ここは住居表示実施以前も銀座四丁目だった街区)にある
キリスト教関係の出版で知られる教文館(ドラマ上では聡文堂)です。
(後ろ側に見える日本聖書協会の建物とは、一体化したような構造となっています。)
この建物も古いとは言え昭和になって建てられたものです。
ビルの1、2階の一部は
一般的な書籍売り場となっていますので
気軽にのぞいて見ることができます。
(3階以上にはキリスト教関係や子ども向け図書売り場、喫茶などもあります。)
松屋デパート近くの至便なところなので
ついでのときにちょっと足を向けてもいいかもしれません。
8月7日 (8・7=はな) だからというわけではありませんが
巷間で話題の村岡花子ゆかりの建物を
ちょいと見てみましょう。
(花子の父親の在所は駿府の茶商ということなので、多少は静岡に関係があるでしょう。(笑))
現在は住居表示の実施で「六本木五丁目」とのっぺらぼうな地名となっていますが
麻布十番方面から鳥居坂を上ったところ
旧町名で言うと「麻布 東鳥居坂町」で江戸期は武家地(江戸や駿府は武家地には町名がなかった) だったところです。
(麻布区 東鳥居坂町 → 港区 麻布東鳥居坂町 → 港区 六本木五丁目)
ここに花子が通った
東洋英和女学院 (ドラマ上では修和女学校) の本部があります。
もちろん当時の建物とは違いますが
雰囲気を感じるには十分です。
なお、この建物の玄関ロビーで
小規模ながら村岡花子に関する展示が行われ
だれでも見ることができます。
(9月27日まで、無料、休館=日曜・祝日・8月7日~13日)
▽ 中央区・銀座四丁目・5番1号 (ビル前が銀座中央通り、右横が松屋通り)
こちらは花子が勤務していた
銀座四丁目(もともとは中央通り沿いだけだった銀座、現在は周辺の町々を飲み込んで肥大化していますが
ここは住居表示実施以前も銀座四丁目だった街区)にある
キリスト教関係の出版で知られる教文館(ドラマ上では聡文堂)です。
(後ろ側に見える日本聖書協会の建物とは、一体化したような構造となっています。)
この建物も古いとは言え昭和になって建てられたものです。
ビルの1、2階の一部は
一般的な書籍売り場となっていますので
気軽にのぞいて見ることができます。
(3階以上にはキリスト教関係や子ども向け図書売り場、喫茶などもあります。)
松屋デパート近くの至便なところなので
ついでのときにちょっと足を向けてもいいかもしれません。