▽ 店頭の告知
▽ 呉服町通りには戦前からの老舗がめずらしくないとはいえ、
▽ 呉服町通りには戦前からの老舗がめずらしくないとはいえ、
静岡大火・静岡空襲を経て店舗の位置が変わっている場合が多いなか
“すみや”はこの場所(旧呉服町三丁目)で1世紀ちかく営業
(1930年ごろの地図(右手が駿府城方向)にも“すみや”の名が・・・)
CDなどのソフトを扱うTSUTAYAすみやが
現在の店舗から1丁 (≒109m) 先に移転する旨の告知がされていました。
現在の店舗は3月23日でいったん終了し
4月上旬に隣のブロックにできる再開発ビル内の新店舗で営業開始するとのことです。
TSUTAYAはブックカフェスタイルの店舗を
全国に展開することが伝えられていますが
この新しい店舗でも従来のCDなどの扱い以外にも
購入前の本を読むことができるカフェが併設されるなど
スタイリッシュな店舗となるようです。
現店舗は、すみやグッデイ(創業者系の楽器・AV機器・音楽教室などを扱う会社)の店舗
として引きつづき使用されるようですが
このブロックも再開発の話があるようですから
近い将来、この付近の光景も一変してしまうのかもしれません。
追 記
呉服町タワー内に移転した「TUTAYAすみや」ですが
2019年4月にTUTAYAの直営から蔦屋書店というフランチャイズ
(静岡のこの店は新潟に本社がある事業者の経営のようだ)に経営が移管され
店の表示も「蔦屋書店」となりました。
これに伴い細々ながら掲出されていた「すみや」の表示は完全に末梢されました。
また、より収益を重視した品揃えとなって儲からない部門は切り捨てられる傾向が
強まったようです。
4月から公開予定の坤櫓(ひつじ さる やぐら)
現在、3月21、22日の内覧会(事前申込制,多数抽選)に向け
修景の整備が行われているようです。
工事箇所をのぞいてみると
本来の二の丸橋があった付近では
石垣が新たに積み直されているのが確認できました。
現在、3月21、22日の内覧会(事前申込制,多数抽選)に向け
修景の整備が行われているようです。
工事箇所をのぞいてみると
本来の二の丸橋があった付近では
石垣が新たに積み直されているのが確認できました。
もちろん、これは二の丸橋を本来の位置に架け替えるというようなことではなく
坤櫓付近の雰囲気を旧来のものに近づけようとするものなのでしょう。
坤櫓付近の雰囲気を旧来のものに近づけようとするものなのでしょう。
▽ 駿府城坤櫓(ひつじさるやぐら)付近から見る富士山
唱歌 ふじの山 の歌詞にあるように 青空高くそびえたち からだに雪のきものきて いる。
各地の雪による交通の混乱などが報道されていますが
静岡市内の平野部では相変わらず雪とは無縁で
南岸低気圧の接近による天候の乱れは
先週も今週も雪ではなく雨でした。
静岡市民にとって雪のイメージは
市内から臨む富士山の雪景色が
最も身近なものということに
なるのかもしれません。
静岡市内の平野部では相変わらず雪とは無縁で
南岸低気圧の接近による天候の乱れは
先週も今週も雪ではなく雨でした。
静岡市民にとって雪のイメージは
市内から臨む富士山の雪景色が
最も身近なものということに
なるのかもしれません。
▽ 駿府城巽櫓(たつみやぐら)付近のウメ
▽ 駿府城二の丸水門前のコムロザクラ
▽ 駿府城二の丸水門前のコムロザクラ
雨上がりで寒さがやわらいだ駿府城公園では
ウメや早咲きのコムロザクラが
今までの、寒さのなかで一所懸命にというよりも
いよいよ出番だというばかりに
くったくなく咲き誇っていました。
ウメや早咲きのコムロザクラが
今までの、寒さのなかで一所懸命にというよりも
いよいよ出番だというばかりに
くったくなく咲き誇っていました。
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前回の記事はこちら
▽ 葵区 呉服町一丁目 5番地
今年度中に完成と伝えられている
呉服町一丁目の再開発ビル
躯体工事はほとんど終わり
内装工事がメインとなっているようです。
それに伴い
ビル前の歩道が開放されて
通れるようになっていました。
▽ 葵区 呉服町一丁目 5番地
今年度中に完成と伝えられている
呉服町一丁目の再開発ビル
躯体工事はほとんど終わり
内装工事がメインとなっているようです。
それに伴い
ビル前の歩道が開放されて
通れるようになっていました。