▽ 葵区・追手町(おうてまち)・5番
当然のことながら冬が近づくと昼間の時間が徐々に短くなります.
日の出が遅くなるのは比較的穏やかに進むのですが
日の入はきわめて急速に早くなります.
(2020年の静岡市の日の入り時刻
9月 1日 18:13
9月15日 17:54
9月29日 17:33)
17時台では今まで明るかったために
気が付かなかった市庁舎のスペイン風塔屋(あおい塔)の
青い照明にあらためて気づかされました.
青い光が澄み切った大気を通して目にしみます.
▽ 葵区・追手町(おうてまち)・5番
当然のことながら冬が近づくと昼間の時間が徐々に短くなります.
日の出が遅くなるのは比較的穏やかに進むのですが
日の入はきわめて急速に早くなります.
(2020年の静岡市の日の入り時刻
9月 1日 18:13
9月15日 17:54
9月29日 17:33)
17時台では今まで明るかったために
気が付かなかった市庁舎のスペイン風塔屋(あおい塔)の
青い照明にあらためて気づかされました.
青い光が澄み切った大気を通して目にしみます.
▽ 駿府城址・外堀石垣裏の土手
毎年,秋のお彼岸(2020年は9月19日から25日)に間に合わせるかのように
律儀に咲くヒガンバナですが
今年は夏の暑さがいつまでもつづいたためか
お彼岸中にはあまり咲いていませんでした.
(昨今,温暖化の影響によるのでしょうが,春と秋がなく真夏と真冬に二極化して
遠くない将来に四季がなくなってしまうのでしょうか・・・)
お彼岸が終わった今になって,咲き誇る姿を見ることができます.
今月いっぱいは,くきやかに咲く姿を見せてくれそうです.
▽ 葵区・七間町・1番地附近(旧札之辻町)
▽ 葵区・呉服町二丁目・6番地附近(呉六名店街:旧呉服町六丁目)
▽ ハニカム・スクエアの説明
先週から商店街の歩道から車道に張り出す形で
デッキを設置する工事が進められています.
場所は七間町通りと呉服町通りの各1か所です.
ここには,いずれもパーキングチケットの駐車帯が設けられていましたが
最近の利用率の減少で廃止しても差し障りがないとみなされたようで
今年(2020年)の3月末で全廃されました.
その場所を静岡市産の杉の木 (旧安倍郡のいわゆるオクシズ材)でデッキを設置して
休憩等に活用してもらい町の賑いの維持を図ろうということのようです.
期間は2020年9月25日から2021年3月末までで
その間に利用状況や交通への支障などの問題点を検証するということですが
問題点などなく,利用率がよければそのまま延長されることもあるのでしょう.
▽ 新静岡セノバ内の告知
静鉄の交通ICカードルルカは
静鉄の電車・バスのほかしずてつストアなどの静鉄系の店舗などで
電子マネーとして使えますが
新静岡セノバでも当然に電子マネーとして使えました.
ところが,あまり積極的な事前の告知がなされないまま
2020年9月1日から地階の店舗を除いた1F以上の売り場での電子マネーとしての使用は
できなくなりました.(ポイントカードとしては継続)
ルルカに代ってEdyやWAON、Suica,PASMOなどが電子マネーとして
使えるようになるということです.
つまりルルカは,電車やバス利用者以外にはせいぜいしずてつストア利用者以外には
期待したほど利用されず
セノバとしてはメジャーなカードに舵を切った方が有効と判断されたのでしょう.
首都圏内ではSuicaやPASMOを持っている人が多いのでしょうが
公共交通に頼る割合が低い地方都市では交通系カードの普及はむずかしいのかもしれません.
(静岡では、出張等で東京を訪れることが多い人を中心に
ルルカは持っていなくてもSuicaを持っている人が存外多かったりする)
なお,交通カードとしては,静鉄は関西のPiTaPa陣営に属していますが
(噂では,導入費用の関係で某取引銀行が推奨したとか)初めからPASMOを導入していたら
もっと多方面にスムーズに展開できたのではと個人的には思ったりします・・・・・