▽ 赤十字病院前のクスノキ(葵区・追手町(おうてまち)・8番)
▽ 車道側はきゅうくつそう(根っこが枯れている)
1945(S20)年6月19日(20日未明)の静岡大空襲では
当時の静岡市の市街地の大半が焼きつくされました。
当然に街路樹も焼けてしまったのですが
この追手町の静岡赤十字病院(通称 日赤病院)前のクスノキは
焼けた後から奇跡的によみがえり
貧弱な静岡市の街路樹にあって
夏には通る人にやさしい木陰をつくる
緑をたたえる大木となっています。
ところが、最近樹木の勢いにかげりが見えるということで
きょう(2014年9月24日)樹木医による診断が行われました。
やはり樹齢に比しやや衰えがみられるということです。
今後、適切な保護が必用でしょう。
また、現在建て替え中の赤十字病院が完成すると
このクスノキの脇が病院への入り口となるようです。
駐車場は別のところにできるにしても
送迎用の多くの車両がこの脇を通ることとなるのかもしれません。
その影響もなければいいのですが・・・・
当時の静岡市の市街地の大半が焼きつくされました。
当然に街路樹も焼けてしまったのですが
この追手町の静岡赤十字病院(通称 日赤病院)前のクスノキは
焼けた後から奇跡的によみがえり
貧弱な静岡市の街路樹にあって
夏には通る人にやさしい木陰をつくる
緑をたたえる大木となっています。
ところが、最近樹木の勢いにかげりが見えるということで
きょう(2014年9月24日)樹木医による診断が行われました。
やはり樹齢に比しやや衰えがみられるということです。
今後、適切な保護が必用でしょう。
また、現在建て替え中の赤十字病院が完成すると
このクスノキの脇が病院への入り口となるようです。
駐車場は別のところにできるにしても
送迎用の多くの車両がこの脇を通ることとなるのかもしれません。
その影響もなければいいのですが・・・・
↑ 静岡県情報の人気ランキング