▽ 呉服町通りと七間町通りが交わる交差点(札之辻)
人々が行き交う繁華街にある交差点は都市の顔であると言えるかも知れません。
この札之辻は江戸期から駿府の中心の交差点です。
繁華街が次第に静岡駅前方向へ引っ張られ気味であるにしても
かつては四つの角のうち2箇所までも銀行が立地していたことからも
この交差点の重要性を伺い知ることができます。
この交差点のビルの2階にバーガーキングが進出し
21日から営業を始めるようです。
▽ 呉服町通りと江川町通りが交わる交差点
こちらは札之辻から静岡駅方向へ3ブロック、3丁行ったところにある紺屋町との境の交差点です。
(呉服町通りは1ブロック1丁(約109m)の長さである)
この交差点を挟んだ呉服町通りは県内でも最も地価が高いことで知られています。
ここのクロスナインビル(旧マキマスビル)には
上島珈琲が進出して20日から営業を始めるようです。
バーガーキングも上島珈琲も優良テナントには違いないのですが
主要交差点の顔が静岡を代表するような商店でないのは
ちょいと残念のような気もします。
人々が行き交う繁華街にある交差点は都市の顔であると言えるかも知れません。
この札之辻は江戸期から駿府の中心の交差点です。
繁華街が次第に静岡駅前方向へ引っ張られ気味であるにしても
かつては四つの角のうち2箇所までも銀行が立地していたことからも
この交差点の重要性を伺い知ることができます。
この交差点のビルの2階にバーガーキングが進出し
21日から営業を始めるようです。
▽ 呉服町通りと江川町通りが交わる交差点
こちらは札之辻から静岡駅方向へ3ブロック、3丁行ったところにある紺屋町との境の交差点です。
(呉服町通りは1ブロック1丁(約109m)の長さである)
この交差点を挟んだ呉服町通りは県内でも最も地価が高いことで知られています。
ここのクロスナインビル(旧マキマスビル)には
上島珈琲が進出して20日から営業を始めるようです。
バーガーキングも上島珈琲も優良テナントには違いないのですが
主要交差点の顔が静岡を代表するような商店でないのは
ちょいと残念のような気もします。
▽ 京都市 東山区 本町拾五丁目 「光明院」
京都市東山区の東福寺には25もの塔頭(たっちゅう)があり
東福寺の南にある「光明院(こうみょういん)」もそのひとつです。
東福寺は“もみじ”の名所として有名ですが
今年は冬の訪れが早く
今月初めにたずねたときにはすでにほとんどが葉を落としていて
地面がもみじの絨毯化していました。
塔頭の光明院には
もみじを見るというより
純粋に庭を見たいという気持ちで訪れたのですが
その庭にある“もみじの木”のうち
ただ1本がまだ葉を残していて
心に染み入る風景となっていました。
▽ 静岡市 葵区 紺屋町(こうやまち) 徳川慶喜公屋敷跡 「浮月楼」
こちらは静岡市の中心市街地にある“もみじ”です。
温暖な静岡市の平坦地では
今が“もみじ”の見ごろのようです。
ただ1本ながら街かどを晩秋にいろどるなかなかの演出家です。
京都市東山区の東福寺には25もの塔頭(たっちゅう)があり
東福寺の南にある「光明院(こうみょういん)」もそのひとつです。
東福寺は“もみじ”の名所として有名ですが
今年は冬の訪れが早く
今月初めにたずねたときにはすでにほとんどが葉を落としていて
地面がもみじの絨毯化していました。
塔頭の光明院には
もみじを見るというより
純粋に庭を見たいという気持ちで訪れたのですが
その庭にある“もみじの木”のうち
ただ1本がまだ葉を残していて
心に染み入る風景となっていました。
▽ 静岡市 葵区 紺屋町(こうやまち) 徳川慶喜公屋敷跡 「浮月楼」
こちらは静岡市の中心市街地にある“もみじ”です。
温暖な静岡市の平坦地では
今が“もみじ”の見ごろのようです。
ただ1本ながら街かどを晩秋にいろどるなかなかの演出家です。
▽ 葵区・呉服町二丁目(葵スクエア)
街中のスケートリンクというと
昔、七間町の静活文化会館内(閉館時はピカデリー)に
あったことを思い浮かべる方がいるかもしれません。
現在、葵区役所の呉服町通り側にある広場、葵スクエアで
中心市街地のにぎわいを維持しようとする施策のひとつとして
スケートリンクの工事が進められています。
スケートリンクと言っても
アイスマジックという特殊な樹脂によるもので
(したがって転倒しても衣服が濡れない)
期間も2012年12月15日から2013年1月14日までの1か月だけの仮設的なものです。
あまり広くはない(むしろ狭いと言った方がいいかもしれません)のですが
子どもの視線でみれば十分楽しめる広さだと思われます。
なにより、普段の生活では接することの少ないスケートが
街の真ん中でできるのはかなりのインパクトであり
多くの子どもたちに歓迎されることでしょう。
(もちろん大人も利用できますが)
※ 追 記
▽ 14日夕方のプレオープンの様子です。
街中のスケートリンクというと
昔、七間町の静活文化会館内(閉館時はピカデリー)に
あったことを思い浮かべる方がいるかもしれません。
現在、葵区役所の呉服町通り側にある広場、葵スクエアで
中心市街地のにぎわいを維持しようとする施策のひとつとして
スケートリンクの工事が進められています。
スケートリンクと言っても
アイスマジックという特殊な樹脂によるもので
(したがって転倒しても衣服が濡れない)
期間も2012年12月15日から2013年1月14日までの1か月だけの仮設的なものです。
あまり広くはない(むしろ狭いと言った方がいいかもしれません)のですが
子どもの視線でみれば十分楽しめる広さだと思われます。
なにより、普段の生活では接することの少ないスケートが
街の真ん中でできるのはかなりのインパクトであり
多くの子どもたちに歓迎されることでしょう。
(もちろん大人も利用できますが)
※ 追 記
▽ 14日夕方のプレオープンの様子です。
過去、何回か取り上げている静岡市の街路樹の剪定ですが
ことしも冬を前に剪定がほどこされました。
この木など過去の剪定により
剪定前に十分剪定済みというほど枝が払われているのに
さらに剪定がほどこされて情ない姿にされてしまいました。
落葉樹と違って落ち葉の問題などもないのに
機械的に毎年枝を落とすのはなぜなのでしょうか。
どう考えても「予算がついているから惰性で業者に委託した」
としか思われません。
これは呉服町二丁目(旧四丁目)にある
河内屋履物店の剪定業者に対するお願いの表示です。
河内屋さんでなくても
このように思っている市民も多いと思われます。
こちらは過去の台風で街路樹が倒れて撤去され
補充されないままになっている街路樹跡です。
もう5年以上そのままなので
台風などで街路樹が倒れてしまうと
災害救助法などが適用されて国から補助金が出る場合を除いて
街路樹の補充をしないのが静岡市の方針なのでしょう。
これは某市の街路樹です。
静岡市程度の都市ならごく一般的な街路樹の並木ですが
一番上の写真と比較すると、その差にあらためて愕然とさせられます。
静岡市長は、類似都市に比較して静岡市は道路の幅員が狭く
街路樹のミドリを増やすのは無理だと言っているようですが
せめて無用な剪定などやめ、台風等で倒木撤去された街路樹を
1本でも多く補充をしてほしいと思わずにはいられません。
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商店街に「I Love しずおか」のロゴを見かけることが多くなりました。
「アイラブ静岡」といえば
旧静岡市の広報紙のタイトルでしたが
この「I Love しずおか」は
ことしの5月に静岡市の中心市街地にある
商店街、商業施設と協賛企業が結束して設立された
「I Love しずおか協議会」のロゴマークです。
従来ばらばらだった
商店街や商業施設などのイルミネーションの点灯の開始時期が
11月22日からいっせいに点灯となったのは
この「I Love しずおか協議会」の肝入りで
実現したものだといことです。
現在、中心市街地の商業施設などを巡ぐる
スタンプラリーを実施中ですが
12月15日からは
葵スクエアに屋外スケートリンクを
登場させるということで
なかなかおもしろい試みも計画されているようです。