玉川上水の辺りでハナミズキと共に

春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり (道元)

*届いた回顧川柳

2021年01月14日 | 捨て猫の独り言

 同年輩からの年賀状に「この度年賀状作成を千秋楽と決めました」とあった。自分もそうありたいと思いつつ宣言できないでいる。なりゆきに任せようと思う。さて今年も両面一杯に印刷された回顧川柳の年賀状がこの中旬になって届いた。暮れに催促?の賀状を出しておいてよかった。

 賀状には令和三年でなく辛丑(2021年)元旦とある。今年は「かのと・うしの年」である。つられて調べてみると、来年は壬寅(2022年)「みずのえ・とら」の年である。これは戊申の役とか甲子園とかでなじみのある年号だ。「ねたきりですが、それなりに明るく(?)しぶとく生きています。あなたも益々お元気でね」

 いくつか紹介したい。【フェイク】四月馬鹿嘘がホントになる恐さ【呆れマスク】「開いた口ふさげ」とマスク配ってる【スクープ】アッキーから目が離せない週刊誌【知事誤算】「閉めぬ店」公表したら客殺到【猿の尻笑い】米と中デモ鎮圧を競い合い【クールビズ】夏は来ぬボトムはステテコでテレワーク

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