個人の年金情報約125万件が流出し大変なことになっている。パソコン、スマホ、コンピューターを使い便利になった半面 危険が伴い弊害も出てくる。
こうしてブログを書くことは数知れぬ人たちの目に晒されていることを覚悟しなければならないと思う。ある人は自分のブログを多くの人たちに見てもらうことを目的とし、また喜びと感じ、ブログを通じての交流を深めておられるのだろう。
私は・・・?と言えば自分の生きた証のようなものを子供たちに残したかったことと、認知症予防になるかもという気で書き始めた。誰にも束縛されず気にせず書きたいときに好きなことを書く。そんな気持ちでいる。
さて、情報漏えい。新聞には情報搾取やデーター破壊にとどまった場合は「サイバー犯罪」といい、重要インフラを狙い国民生活に深刻な被害を及ぼす危険性があれば「サイバーテロ」、国家や軍が攻撃され人命に関わるなどの時は「サイバー戦争」というそうだ。
「サイバー戦争!」えっ こんな戦争があるのか ・・・・おばぁは新聞を読んでびっくりした。核戦争が先じゃないんだ!
「夜、突然の停電。信号機や街灯も消え真っ暗闇となる。スマホもネットも繋がらない。サイバー戦争は静かに始まる。まず国の機能をマヒさせ重火器の出番はそれからだ」と書かれていた。勿論 銀行で預金も下ろせずカードも使えない。
原発だってどうなる?止まっていてもコンピューターは作動させてるの?えらいことや
2007年には国家を標的にした大規模なサイバー攻撃がエストニアであったという。
世の中 進みすぎてどこへ行くのかしら 地球は持つのか?などとふと感じてしまった。