忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

黒豆の炒り豆と黒豆ご飯、黒豆茶を作った

2016-04-03 | 日々の業

知人が立ち上げた知的障がい者の店で売っていた黒豆を買った。市販で買えば結構高いが一袋200gはある黒豆が250円。お節料理に使う黒豆と比べると少々小粒だが、知人が黒豆の炒ったのを出してくれ、食べてみると美味しかった。

そこで炒り豆の作り方を教えてもらった。が、2週間も経つとメモしなかったので記憶があいまいに。

 ネットで調べ作ってみた。

1、  黒豆を洗い1時間ほど浄水に浸す。長すぎるとよくない。

2、キッチンペーパーに水気を取った黒豆を並べ電子レンジで3分

3、取り出してかき混ぜ冷ます。もう一度レンジで3分チン!

4、黒豆の皮がはじけていれば出来上がり。

ポリポリと歯ごたえよく食べられたらOK まだ生の感じがしたらもう一度チンしてみる。

5、炒った豆をお米と一緒に炊けば黒豆ご飯の出来上がり

6、 炒った黒豆を急須に10粒(適当)入れ4~5分おくと黒豆茶が。

   黒豆の驚くべき効能・効果とは?クリック

  いろいろ黒豆の効能が書かれていた。煮汁の方が効能があるようだけれど続くかなぁ?

 


「外国人労働者100万人に拡大へ」という記事から

2016-04-03 | 世の中のこと

家事・介護などでの受け入れで外国人労働者が90万7000人近くになり年内には100万人に拡大という記事を見て思った。

「保育園落ちた日本死ね!」というネット上での投稿をきっかけに国会をも動かすほどになった福祉の現場。

公立保育園が年々閉鎖され減少していくとともに、保育士の労働条件や給与などの低さからくる離職。一方介護離職も深刻だという。

何かおかしい?

若い人が働きたくとも辞めざるを得ない状況をきっちりと把握することなく、安い労働力をとの狙いで外国の方を受け入れようとしているのか、外国人労働者の受け入れにも多額の費用が必要だろうに。

お上の考えることはわからないが、わからないままでも自分の気持ちを表さななあかんと思って書いているこのブログ。

「大企業は350兆円を超えて内部留保を増やすのに法人税減税。その一方で介護報酬を引下げ。そして外国人技能研修制度で外国人労働者を雇う。結果、外国人労働者は100万人超え。」と金子 勝教授もツイッターでつぶやいておられた。