忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

ぐい呑み茶碗と冷酒グラスをもらった。

2017-03-07 | 日々の業

友人の家に行った時、ぐい呑み茶碗と冷酒グラスをもらった。

皆での会食事に比べ家では、時折り一番小さい缶のビールや日本酒をお湯呑みに半分ほど入れて飲む程度だ。

もらったぐい呑みで日本酒を注ぎ飲んでみた。

色といい、大きさといい、やはりお湯のみで飲むのとは大違い。冷酒グラスとともに大いに気に入っている。

そういえば徒然草のなかで兼好はんが言ったはりますなぁ・・・

よき友三つあり。

一つには、物くるる友。
二つには医師(くすし)。
三つには、知恵ある友。

彼女 医師ではないが、他の二つは持っていて大事な友人。

娘は以前面白いことを言っていた。

「私の友達にお医者さんとお坊さんが揃った。あとは弁護士だけやわ---。」

今でも体の具合が悪くなるとすぐ友人のお医者さんに相談しているようだ。

 

 

 

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