忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

「地球滅亡まで2分」の記事と核シャエルターのこと

2018-01-27 | 世の中のこと

以前にもブログに書いていた「終末時計」のことが新聞記事に載っていた。

核兵器や地球環境問題に関してトランプ大統領の就任後 前年の3分から2分になったと発表。

又 この発表を受けて核シェルーが売れるだろうなぁ・・・と思った。

先日 テレビで核シェルターのことを報じていて、その内部が映し出されていたが、とても豪華なものでびっくりした。

価格はウン十億円だそうだが日本からの問い合わせも多いそうだ。

やっぱり お金があれば命だってこうして守れるのか?私のようにお金のないものは死ぬしかないのか?

もう充分に生きた私はいいとしても子や孫はこれからの世を楽しんでしっかり生きていって欲しいのになぁ。

世の中お金持ちの人たちばかりが生き残ってその先はどうなるんやろう?などとふと考えたりしたが、先のことに不安になったりしないという信条に反すると思ってやめた。

しかし、このような不安を抱くことのない世の中に出来ないのだろうか。

世界の為政者たちはどうして真剣に地球を守り支えていこうと考えないのだろうか。

まずは安倍さんよ トランプ大統領に「もう 貴方についていきません!核兵器廃絶署名に率先して署名しヒロシマ、ナガサキのことを訴えていきます!」と言いなさい!

言えないのならもうその座を降りなさい

核シェルターを検索したら日本でも既に沢山設置されていて(皇居、国会議事堂ほか)あきらかに出来ない場所もあるそうだ。

又 家庭用は核からの脅威ばかりでなく防災の意味もあり500万円位から販売されており、アマゾンでも販売されているということを知って驚いた。