忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

子ども、高齢者の貧困の記事から

2018-01-29 | 世の中のこと

京都に長く住み、保育の仕事に携わっていた私ですが、このような新聞記事を読み、貧困がここまで広がっているのかと身につまされながら読みました。

本当に信じられないくらいですが、一般紙に載るくらい、この国の貧困の度合いが進んでいるということです。

心痛め、何とかしてあげたいと思っても個人の力では限度があります。やはり国が本腰を入れて改善すべきなのに逆に削っていくとは

こちらは高齢者の貧困ですが、

私も生活保護基準以下の生活.、今のところ古い自宅を担保に年金から利息を払いつつ、生活しています。

子供や沢山の方々の支援を受け生活できることに感謝しながら暮らしていますが、年金は下がる一方、介護保険は上る一方、生活は大変です。