沖縄と言えば小学生の頃には「ひめゆりの塔」のことくらいしか知らなかった私が、その後いろいろと沖縄のことを知っていった。が、6月23日の沖縄全戦没者追悼式で中学生の女子が読み上げた「平和の詩」をテレビで見たときには本当に衝撃をうけた。もう7月に入ってしまったがそれでもこの記事はブログに残しておきたいという想いから・・・
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A新聞に寄稿された記事には「沖縄戦」とは単なる戦闘それ自体を意味するのではなく、それは地上戦が始まる数年前から大量の日本兵が駐屯し、沖縄の人々の家屋や学校、病院などを強制的に接収していた。人々は北部や南部に避難し、あるいは内地へ疎開した。
戦闘が終わり降伏して捕虜になり・・・という内容が書かれている。
学校でも教科書でこのようなことを取り上げられればいいのだが・・・。
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ブログで書いた沖縄に関すること
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