100歳以上の高齢者が5万人だと先日まで思っていたのが、今朝の新聞で7万人と書かれていた。75歳以上の後期高齢者が1770万人。65歳以上になると総人口に占める割合は27%だという。どうりで最近どこへ行ってもいやに年寄りが多いなぁ・・・と自分もその中に入っているにも関らず他人事のようにそう感じていた。
「人生100年時代」と言われる時代。生き生きと高齢者が働ける生涯現役時代を加速させたいと書かれていたが、人口減少に伴って高齢者も元気で働けるならば、結構なことだが、
そうは簡単に行かないだろう。まず、元気で働けるだけの体力が高齢者にはどれほど残されているだうか。
医療は確実に進歩している。そしてメディアでは若返り、元気な体を維持する為の商品がいやと言うほど宣伝されている。が、しかし「生、老,病,死」は避けて通れない人生の道筋。
老いの先には必ず待っている死に向かってまともに目をむけ与えられた生をどう生ききるかじっくり考えることも大切なように思う。
えらそうなことを書いてしまったが、自分自身に言い聞かせていることで・・・。
2日ほど前から読んでいる本の影響かも・・・・
「人は死なない」の本を読もうと思ったが、そのタイトルにちょっとひいてしまい、逆に「人は生きる」にした。読んでみて「業捨」という言葉も初めて知ったが、一般の世では、なかなか理解しがたい現象が多くあるのだと改めて思った。しかし今までに述べられてきた老化に対する医療、予防などの内容も多く、やはり「人は死なない」を読んでみようと。
人は死なない 東大救命医独自の死生観 10Youtube com