忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

これが最後と思ってか?イルミネーション飾り

2018-12-22 | 日々の業

ブログを続けてきてよかったと思うことの一つに、去年の今頃何を載せていたかなぁ?どこへ行ったか、など遡ってみられ、へぇ~あんなこと書いてにたのか、と思い出され、自分の変化が少しなりともわかる。

昨日も庭の木につけたイルミネーションのことをブログに書こうと思い、さて、このイルミネーション何年振りかなとブログのカレンダーの12月を年毎にみていくと、何と7年ぶりだった。。

7年前は知人に頼んで部屋の電源から延長コードを引いてつけてもらった。私も少しは手伝ったが・・・

6年前は外につけるのを諦めて部屋←の中につけて楽しんでいた。

もう随分飾っていなかったイルミネーション。

阪神淡路大震災に遭われなくなられた方々への鎮魂の意味を込めて本当は神戸のルミナリエへ行きたいと思っている私。イルミネーションにはそんな気持ちをも、もっている。

さて、今年は娘婿に外に電源が作れないかと相談したところ、玄関燈から上手く電源を取り付けてくれた。

早速イルミネーションを紅葉の木に飾り写真を撮ってラインで送ったところ皆 「綺麗!」「ところでどうしてつけたん?」という問があった。

「勿論!木に登ってですよ~ ~と。 言うのはウソ  高枝剪定ばさみの握る方に引っ掛けてつけたのよ~」と返事した。

膝、腰痛もちの70過ぎのおばぁが木に登るなんてねぇ・・・

「う~ん サンタクロースにつけてもらったといえばよかったなぁ・・・」と今 思いついたが・・・

「元気ですね」という返事がきたけれど本当のところ寒い中必死だった。でも 何がそうさせたのかなぁ・・・これが最後かと思ってか?

 お月様も応援してる!