忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

「罠の戦争」を毎週みていた。良かった!

2023-04-12 | 日々の業

最近はテレビをみることが少なくyou tubuや動画配信でみることが殆どだったが、3月27日に最終回を迎えたテレビドラマ「罠の戦争」は毎週楽しみに観ていた。

まるで現実政治の内幕を表すような内容がなんとも見るものをひきつけ、そして真の人との繋がりや正と悪、権力について描かれていた。主演の草薙 剛さんの演技も良かった。

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『罠の戦争』草彅剛が体現する“正義”と“悪” 権力に染まってしまった鷲津は元に戻れるのか

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Real Sound|リアルサウンド 映画部

 

ドラマの中で幹事長の鶴巻(岸部一徳)が放ったこの言葉が妙に心に残った。

「誰かのために、善を成す。でも、そのためにはもっと力が必要になる。いくつかの善を重ねるうちに、いつかそれが悪と呼ばれるようになる」