最近はテレビをみることが少なくyou tubuや動画配信でみることが殆どだったが、3月27日に最終回を迎えたテレビドラマ「罠の戦争」は毎週楽しみに観ていた。
まるで現実政治の内幕を表すような内容がなんとも見るものをひきつけ、そして真の人との繋がりや正と悪、権力について描かれていた。主演の草薙 剛さんの演技も良かった。
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ドラマの中で幹事長の鶴巻(岸部一徳)が放ったこの言葉が妙に心に残った。
「誰かのために、善を成す。でも、そのためにはもっと力が必要になる。いくつかの善を重ねるうちに、いつかそれが悪と呼ばれるようになる」