いつもなら行きはバスに乗り駅近くの整骨院に行き間近くの平和堂で買い物して帰る。買ったものがどうしても多くなるのでバスで帰るのが億劫になりタクシーを頼むことにしている。
バスなら片道260円、 タクシーなら2400円かかるので一瞬考えるがバスを降りて海抜２００ｍの自宅まで重い荷物を持ち杖をついて戻るのは・・・
エィ！仕方ない..免許証を返し車を手放したのだから。以前はガソリン代や車検代 諸々月に1万円位は必要経費だった。タクシー乗るのも許される。娘もそう言ってくれていた。
平和堂にも買った品物を自宅まで届けてもらえないかと聞いてみたが、サポートサービスを利用している店舗なら可能だがそうでないのは無理だと言われた。
毎週食材を配達してもらえるサポートサービスは地域で配達地域を分けておられるのでその店舗までは車の便がない。
カタログでみて注文するのと実物を見て買うのでは随分違う。足の運動にもなるが、高くつくなぁ・・・
9日は「おおつ割」発行の第2弾の日だった。朝起きてすぐスマホでおおつ割の取得・利用画面を押し、すぐに「取得できました」と出た。昨年はタクシー2回利用して終わり、今回は第一弾でタクシー利用し2480円のタクシー代が600円引きになった。
さてこの「おおつ割」地域の経済活性化のために「LINE」を活用した大津市内の店舗で使える電子割引券とのことだが、上限は4000円までで3割引き1200円が最高となる。
利用できる店舗も限られている。それでもこの物価高の折、有難いことだが、利用期間中でも予算が上限に達し次第終了となる。
前回も沢山購入した方がレジに並んでいたら終了と言われ買った品を戻しに行かれたとも聞いた。
又、今回は日頃安く売っている店で若い人たちがまとめ買いしたりなどで売り上げが1億円になったとか聞いた。
タクシーの運転手さんも利用受付の手順が不慣れで往生される場面があった。
運転手さん曰く、こんな制度なぁ・・・年寄りはスマホなかなかうまく使えへんのに・・・
それより一律皆に行き渡る割引券発行した方がいいのにと言われていた。
低年金者の知人はスマホを持っているが、「割引してもらうほど品物買わないし」と言っていた。
