忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

7年ぶり?でカラーマニュキアをしてきた。

2024-02-03 | 日々の業

2月に入りもうすでに3日なった。膝の捻挫は3か月過ぎやっと治ってきたようだ。

唯、膝の軟骨が減ってきているのは事実で、その痛みが残るのと、足全体の筋肉が衰えてきているので、10月に捻挫して以来バスのステップに足をかけ、乗ることが怖くて未だにタクシーやご近所さんの好意に甘えて医者通いをしている。

目のほうも網膜が委縮してきており、見えにくくなってきているので、歩くときは特に気を付けている。転倒して骨折したら大変だ。

こうした体全体の衰えを受け入れ、できるだけ心を明るくもって生きることだと常々思っている。

そこで、先日美容室に行き、7年ぶり?でカラーマニュキアをしてきた。

少し明るめにしたが、周りの方々からは「明るい雰囲気になっていいわ~」と」言ってもらえた。

      


50年ぶりで出会った懐かしい人たち

2024-02-03 | 日々の業

                                                                                                       2024-01-27 | 日々の業

今月の12日に亡夫の昔の友人たち5人が来てくださった。一昨年50回忌の時にお呼びしたかったがコロナ禍であきらめていた。

夫が吃音で苦しみ矯正のための努力を重ねた後、京都で吃音者の会を立ち上げたときの仲間の人たちだ。私も夫についてあちこちの集会によく参加し吃音者の苦しみをそこで初めて知った。50年ぶりで出会う人たち、お内仏にお参りしてくださっている姿に涙があふれた。簡単な食事を共にしながら遠い昔の人たちや、やってきたことなど思いで話はつきなっかった。夫々、長い人生を歩みここまで生きて出会えたことに感謝した。

 1967年(昭和42年)4月2日に開催された発会式の写真 

亡夫 22歳


大雪情報

2024-02-03 | 日々の業

  2023。年をもってこのブログを中止しようと思った。しかし、再びブログに書くことにした。本当に心がころころ変わる私だ。だから煩悩だらけの心からいつまでも離れられない。

                                                                                  2024-01-25 | 日々の業

 県北部は 久しぶりの大雪に見舞われている。ここは殆ど降らなかったが、今朝ほんの少し積もっていた。能登地方の方々が寒さの上に大雪が重なりどんなにか辛い思いを抱えながら過ごしておられるかと思うと胸が痛む。災害はいつどんな形でやってくるかわからない。

すっかり忘れていたが去年も同じ1月26日に同じように大寒波が来るとニュースで伝えていた。

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雪だるまの思い出 - 忘れ人の独り言

一昨日から昨日にかけ10年振りの大寒波が来るとニュースで伝えていたとおり昨日の朝、久しぶりの大雪。10センチは積もっていただろう。全国各地で列車や車の事故、その他雪...

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今年これから大雪が降っても昨年や前の年のように雪だるまをつくりに庭に出るだろうか?

 

 

 

 


忘れ去られていくもの

2024-02-03 | 生き方を学ぶ

2023。年をもってこのブログを中止しようと思った。しかし、再びブログに書くことにした。本当に心がころころ変わる私だ。だから煩悩だらけの心からいつまでも離れられない。

                                                  2024-01-20 | 生き方を学ぶ

このところ体調がすっきりせず心も曇り気味。こんなにも体力が落ちるものなのかと自身驚いている。昔、元気だった父が骨折したり、洗面台の縁によりかかって歯磨きをしている姿を見たとき複雑な気持ちになったことがあった。

世の中にあふれる情報は嘘と誠を見極める暇さえないくらいの速さで流れていく。

人々は良いも悪いもその流れに乗って忘れ去られていくものと思いがちだが、やはり絶対に忘れてはならないものも沢山ある。ものであれば,〇〇遺産として残されているが、人間がやったこと、言ったことは忘れ去られることが多いのではないだろうか?

よく訪問している方のブログに書かれていたことをみて思い出した。

一時あんなに騒がれていた森友事件。その陰で真実を訴え続けてこられた赤木雅子さん。新聞で政府はお金を払ってこの事件にケリをつけようとしていることを知ったときはなんと卑怯な!金で黙らせようとしているとはと思った。しかしその後のことは私の中からは消えてしまっていた。 

忘れてはならない!   

《世界仰天ニュースで注目》「赤木ファイル」巡って闘う赤木雅子さんに“強力な助っ人”田中眞紀子氏が活動を支援していた|NEWSポストセブン (news-postseven.com)

 


「真宗と平和」ーウクライナ問題を考えるーを読んだ。

2024-02-03 | 生き方を学ぶ

2023。年をもってこのブログを中止しようと思った。しかし、再びブログに書くことにした。本当に心がころころ変わる私だ。だから煩悩だらけの心からいつまでも離れられない。

2024-01-15 

知人から頂いた「真宗と平和」ーウクライナ問題を考えるーを読んだ。

真宗がこのような問題に向き合って来られたことを初めて知り感動した。

本の中にも書かれていたが「真宗さらには宗教は、政治とか国家とか社会とか、そういうことには関係ないと言われる方もあります。そういう方は、第一願に・・・」の部分を読み、まがりなりにも真宗の信者で良かったと確信した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


新年になると必ず頭に浮かんでくる言葉

2024-02-03 | 生き方を学ぶ

2023。年をもってこのブログを中止しようと思った。しかし、再びブログに書くことにした。本当に心がころころ変わる私だ。だから煩悩だらけの心からいつまでも離れられない。

                           2024  1.2

新年 早々,能登地方を襲った大地震 亡くなられた方や被災された方々の事を思うとき、どうか世の中 安穏なれと祈らずにはおれませんでした。

ここ数年前から新年になると必ず頭に浮かんでくる言葉がある。

「正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」

一休さんがお正月に頭蓋骨を持ち街中を歩いたと言う逸話。

一休禅師は、歳をとるとは死が近づくことでもあり世の無常をあえて正月に説いたと言われている。無常を知ることは命のはかなさを知ること。そして日々を大切に生きる者になる。    

正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし〜 一休禅師 〜 - 南御堂・真宗大谷派難波別院