忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

「ジェンダー平等」の記事から

2020-09-13 | 新聞記事より

スポーツ界でもこの様な女性たちの努力があったことを知りました。すごいですね!

結婚すれば殆どの女性は 男性の姓になる人が多く、私の場合は一人っ子ということもあり三男の彼が私の姓を継いでくれました。しかしその当時本当に珍しく同窓会の名簿などに姓が変わらない私はずーっと独身だと思われていたのかも・・・

親戚の姪っ子は二人とも教師。別姓で年賀状が来ていましたが、何かの都合で夫婦同姓になったと聞きましたが?

夫婦同姓義務の国は日本以外にないということをこれも初めて知ったことですそして国連女性差別撤退委員会は2003年以来3回も日本政府に民法改正を求めたが自民党保守派の反対で実現しなかったということも!

しかし、よーく考えれば自分自身のなかにも長年根付いた男女の差への容認のようなものが残っていて、男性が化粧したりするのにも違和感を持ったり、男の人はもっと男らしい行動を!と思ってみたりすることが多々ある。

又 先日パソコン教室の時、一人の友人が「雨が降ってきたから嫁はんに電話して迎えに来てもらうわ」と言われ、この時も言われた本人が「あっ!嫁はんって言ったらあかんなぁ」と気づかれました。あちらに逝ってしまうまでに意識改革を急がねば!

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