忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

雪の思い出

2025-02-10 | 日々の業

8日はこの冬初めての雪が少し積もった。それも昼過ぎには溶けだした、各地で雪の被害が出ているがここは昨年よりも少なく雪だるまを作れるほどでもなかった。

雪の被害にあわれている方々には申し訳ない気持ちだ。

 

雪で思い出すのはずーと昔 高校時代の同窓会の帰り歩いて友人と一緒に帰ることになった。

夜の道を二人で歩いていると雪がちらちらと降ってきた。

あっ! 雪や!と思った途端「雪やこんこん・・」の歌が口からでた。

一緒にいた友人は「雪の降る街を~」と同時に歌いだした。

私は明日の保育園での仕事で雪やこんこんのピアノ伴奏を弾くことになっていたので思わず

口にしたのだろうけれど  友人はびっくりしたかもしれない。

もう一つの思いでは 別の職場から慰安旅行で乗鞍高原に行った時のこと。信州の雪の白樺林を二人で歩いた。何ともロマンチックな話だが私はすっかり忘れていた。何年か経って一緒に歩いた方が その時のことを覚えておられて私に伝えてくださった。

 

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