・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

秋の初めに

2012年09月07日 | つぶやきの壺焼

秋の空、面白い雲の形も長くは続かない。

雲は、気まぐれに形を変える。
気まぐれは、わけもなく思いつくままに、何でも手当たり次第にやってみることで、雲が気まぐれというのもおかしいけれど。

夕食の間に空はすっかり暗くなっている。
どこかに稲妻が走った。
稲妻を、雲のひらめきにたとえてやれば、雲も喜ぶだろうか。

ひらめきとは、思いついたことから、何かを創ったり、何かに役立てたり、有用な次の過程につなげられること。
後につながるかどうか、それが気まぐれとの差になる。

人の考えも、行動も、見方によって気まぐれと思われたり、ひらめきであったりする。

どちらにしても、いつも同じでいられるより、そのたびに違うほうがやはり面白い。
人間味は、雲の姿に似ている。

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小泉 時,小泉 凡
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「雲」のコレクターズ・ガイド
桃井 緑美子
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長雲 900ml 黒糖焼酎 30度 (有) 山田酒造
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