昨日は大阪の綺麗な電車の記事を見つけたのに、今日は東京で電車を汚された話、シリーズ終末はもう少し気の利いた記事にしたかったのに残念です。
「車両基地に侵入しスプレーで落書き、豪国籍の男を逮捕 警視庁」というサンケイのネット版が目に入ってしまいました。
公共交通機関の車両に落書きをしに、たびたびやって来る外国人、それが30歳にも近くなった大人の仕業と知ると、むやみな"お出でおいで"の罪深さを感じます。
落書きにも上下があります。
散歩の足を止めるような巧いものも時には見かけますが、この写真に写っているのは下の部類の落書きです。
ネット版のあるもう1枚の写真は、少し図柄が違います。
捕まった外国人は、犯行を否認しているそうですが、取り調べであらためて写真を見せられ、あまりの出来の悪さに、自分が描いたとは恥ずかしくて言えなかったのでしょうか。