・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

愚だもの:28

2019年08月20日 | つぶやきの壺焼

戦後復興に忙しいとき、普通列車が鈍行と呼ばれていました。
乗降客の少ない駅にも止まる走り方が、気の急いた人にはウスノロく感じられたからです。
普通であることを、普通と言うには、人々の感情が普通の状態でなければなりません。

隣国首脳の狂態の極端さから、国交の普通化へ向けた取り組みという言葉さえも生まれています。

普通であることは、人権、平和、環境などと騒ぎたてることよりも、はるかに身近なだいじなことと思うのですが。

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