さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

仲良し兄弟

2010年06月30日 20時24分30秒 | Web log
ベンジャミンが大きくなってきて、ジョナサンにある種の憧れのようなものを抱くようになってきた。

ジョナサンが大好き。

なんでもジョナサンと一緒にしたい。

マミーは、もう必要ないかもという感じ。

成長のしるし。とてもいいことだと思う。

最近も、わたしとではなくジョナサンと一緒に寝たいと主張するようになった。何度も試すのだけれど、結局わたしと一緒じゃないと眠れず、わたしのところに来る。

そして大泣き。ジョナサンの部屋で一緒に眠れなので悔し泣き。

ジョナサンと一緒がいいんだそうだ。

3歳半も離れているので、今のところライバルにはなりにくい。今のところどんなにがんばっても追い抜けないし。ジョナサンに勝ちたいんだけれど、勝てない。でも、なんでもやれちゃうジョナサンがカッコイイ!!といったところだろうか。

テレビを見ているジョナサンに突然握手を求めて、「ジョナサンは僕のベストフレンドだから、握手」と言ったり、ジョナサンに手紙を書いてプレゼントしたり、見ていてとても微笑ましい。

ジョナサンがいれば、心強いらしい。

ジョナサンを追いかけるのはいいのだけれど、ベンジャミンの個性が薄れてしまわないでほしいと思うし、自分へのこだわりも忘れないでほしいとも思うのだけれど、ま、それも彼らしさだろうし、私の目から見ても二人の性格はとても違うので、大丈夫だと思うけど。

学校の勉強とか成績なんてどうでもいいから、お互いを尊重し、助け合える親友のような兄弟であってほしい。

そしていつまでも、幾つになっても仲良しでいて欲しい。

署名

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