先日、プレゼントで帽子(ハット)をある方々から頂きました。
キャップやハンチングと感じが違うので、どうなんだろうと少し照れながら被っておりましたら、「あ、やっぱりよくお似合いです」といわれました。
お世辞とはわかっていながらも、すこし安心する自分を感じ、声をかけられることの有難さを思いました。
そのときにふと、お世辞とソーセイジは発音が似ている、と思い笑みを浮かべたものです。
これを書いていてまたふと、ある小噺を思い出しました。
「隣の肉屋に双子が産まれたんだってねぇ、これがほんとのソーセイジ。」
はかなくもしょーもなくも少し楽しい、そんな日常を、生きています。