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2月28日のアメリカの大統領と副大統領そしてウクライナの大統領の会談のニュースを見ました。
歴史に残るであろう場面ですが、見ているうちになにかいやなものがこみ上げてきました。
平和とはより強いものが弱いものたちを平定している間のことだともいいますが、どうも臭うのです。
夏目漱石「硝子戸の中」にこんな言葉が出てきます。
「生きるということを人間の中心点として考えれば、そのままにしていて差し支えないでしょう。しかし美しいものや気高いものを一義に置いて人間を評価すれば、問題が違ってくるかも知れません」。
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