ど~こ~の だれか~は~ し~らな~いけ~れ~ど~ はやての~ ように あ~らわれて~ はやて~の~ よ~に さっていく~ ぎゃっこうかめんの お~じさんは~ 正義のみかたよ~ つよいひと~よ~ ~ ・・・・ってか!
今日も疲れそう。 このおじさん。 それ月光仮面でしょ。 おまけに古いし。 お題からすぐにくだらない連想起こして、脱線するのもうやめたらどう? 底抜け脱線ゲームじゃないんだから。 逆光よ。逆光。 時代に逆行してるでしょ。
お。やりまんなぁ。おじょうちゃんも。 目もくらむほど光ってまんなぁ。
月光仮面もよかったけど、嵐寛十郎はんの鞍馬天狗もよかったなぁ。
おじさん。いつの人?
今の人でっせ! この通り息してるがな。 何言いたいんかゆうたらな 近頃は おじさんのヒーローがおらんなったなぁ思て。 寂しいのですわ。
そんなことないよ。 おじさん かっこいいよ。 なんたって頼れそうじゃない。
お! そうでっか? 頼れそうでっか? 倒れそうちゃいますか?
大きな違いでっせ。 たよれる。と たおれる。 は。
うん。 逆境に負けず。逆行をものともせず。脚光を浴びるはずもなく。ひたすらその影を人に響かせる。影響の全くないヒーロー。逆行仮面のおじさん。倒れそうで頼られたくなるおじさん。
・・面白くない親父ギャグ光線が必殺技! くらくら めまいしちゃうわ。 だーい好き!
こりゃありゃ。 おじょうさん。 そんな 抱きつかれたらこまりまんがな。 いやはや。 そうでっか? おやまぁそうでっか・・・・・。
・・・・・・・見てみて! このスケベ親父。 ゴザに抱かれて 笑ってる。 こんなに眩しい西日の中で、よく眠れるわね。 呑みすぎよね。・・さっき逆光がどうの・・お譲さんがどうの・・とほざきながら寝てしまったものね・・・・きっと自分に都合のいい夢見てるのよ・・・。
・・・・・ ゴザ・・に抱かれているだけに。・・むしろ・・その方がようござんす。
もとい。
相手は誰であれ、頼られるとやる気が沸いてくるのである。頼られると言うことは 頼りがいがあると思われているからなのである。頼り頼られる風景は美しい。任せ任される風景である。
逆光に浮かび上がる母子の風景といえる。
・・・・・・
これから、全国津々浦々花見のシーズンであります。 万障繰り合わせて 夢見る仲間と 外に出て 眩しい光景に心地よさを覚えましょう。
ただし 飲み過ぎ注意報発令中であります。
桜で一杯。ツツジで一杯。紫陽花で一杯。ハイビスカスで一杯。金木犀で一杯。山茶花で一杯。
一杯一杯亦一杯。 逆光の中に浮かび上がる夢の日々。
晴れるとよろしいですな。その日。
日日是好日。
今日も知的で楽しく、それでいてどこかしら
可笑しみが内側から湧いてきますお話。
とっても気分が明るくなり生きる勇気が湧いて
きます。有難うございます。
「おかぁさ~ん!」・・なんて・・
心地良い嬉しい言葉の響きでしょう。
この言葉には、愛情と信頼感、地獄の底までも
着いてくる母に対する思い、思慕が感じられます。
子供は、悲しいほどにお母さんが大好きなんですね
いくつになりましても・・。
先生の、「逆光」のテーマの親子の絵姿。
年若い母の影まで・・子供かわいや・・と
見えます。そして。安心しきった幼子は
しっかりと後ろに守ってくれる母を背に感じ
前のめりに、気がはやって嬉しそうです。
母の持つ、三輪車の取っ手が斜めに傾いてますので
水溜りでも、車輪は跨いでいるのでしょうか。
とおい・・とおい・・いつか見た光景。
いつの日か・・確かに・・あった風景。
私と~愛し子。とお~い昔の~私の姿。
ああ、すべては「胡蝶の夢」・・春の夢の如し・・。
何だか、感傷に走りました。ごめんなさい。
外窓は、こちらはとってもあたたかく晴れ!
今日の先生のお元気を願いペンをおきます。
ヒーローになろうとすればするほど、3枚目であります。先様の文章はまさしく母性のものだと恐れ入りました。
ありがとうございます。