バネの風

千葉県野田市の「学習教室BANETバネ」の授業内容や、川上犬、ギャラリー輝の事、おもしろい日常を綴ります。

自分の名前を書く

2008-12-13 08:37:06 | ライフスタイル
 学校の提出プリント保護者名欄に夫の名前書くけど、なんか変。
 小学生だった頃、保護者名のところに何を書くのかと市の図書館で係の人に聞いたら、「おうちの人の名前を入れてね。」子どもなりに考え、子育てにほとんど関わっていない(と見えていた)父ではなく、迷わず母の名を書いた。すると係の大人の人はいぶかしげに「お父さんいないの?」と、そして「普通はお父さんの名前を書くんですよ」と教えられた。
 雇用機会均等法世代の私達。結婚しても改姓しない云々と騒いだ私達世代。だからこそ、当たり前に夫の名前を書くのは抵抗あったけど、今は慣習には逆らわないでいる。
 自分の名前を書かないって、実は楽なんじゃないかな。最終責任は自分じゃない、みたいな。
 子どもがいると○○ちゃんママって呼び合うけど、あれはどうかね。自分の名前を消してしまうって、ある意味、存在が楽な集団かもしれないけど、幸か不幸かこれまでそう呼ばれたことはほとんどない。ママってキャラじゃないのかもしれない。
 公になる書類に夫ではなく自分の名前をフルネームで書くのは、当たり前なことなんだけど、女性達にとっては案外抵抗あって、勇気がいることかもしれないね。





市民の森

2008-12-12 22:43:41 | ライフスタイル
 今日、市役所行ったら駐車場混んでいた。ゲートに満車の表示がでていたし、文化会館側にもどこもかしこも隙間にまで車停まっていた。何かイベントでもあった?めずらしい。駐車場内1周すると、調度1台出たので運良くとめられた。こんな小さいラッキーにはちょこちょこ恵まれているのです。
 野田に住んで良かったなと思うのは、車さえあれば不便がないところ。どこでも駐車場の苦労はないし、これといった渋滞もない。住めば都と言うけれど、本当にその通り。ほとんど年がら年中野田内で生活している。
 上の階へ用事に行くと、1階のようなざわつきはなく、閑散とした空間が広がる。以前まちづくり関係の会社で仕事していたとき、某区役所に会議でたびたび行った。あのお高い雰囲気とは違う、なんともカントリーな空気。こんな中での会議なら、屈託のない意見が飛び交うことでしょう。
 用を終え、1階脇の出口から出ると市民の森が広がり、そこでお昼食べてるおじさんがいた。暖かい日だから、外お昼気持ちよさそう。森の中を散策したかったけど、時間に余裕なく,駐車場捜す車がグルグル回っているから、足早に市役所を出た。
 家に戻ると市役所から電話。国体準備室で作成したチーバくんの資料を確認して欲しいから、FAX流しますとのこと。さっきまでそこにいたのに。特に用はなくても、「こんちはー」って顔だせば良かった。


終わりがない

2008-12-11 23:04:18 | バネ
 中学受験を終えた6年生に漢検モギテストやってみたら、ほぼ全員かなり漢字力上がっていました。検定まで2ヶ月あるのに、受験予定級の3級がすでに余裕合格ラインに達しているのをはじめ、4級、5級余裕は当たり前。随分力ついたね。
 漢検問題準備していて、授業始めるの5分ほど遅れたら、その間皆もくもくと手持ちのテキストで問題解いているのだから、たいしたもんです。終わったのに、終わった風でない。 中3生達よ、みならってほしい。

漢字検定

2008-12-10 06:51:18 | バネ
 今年度最後の漢字検定まであと2ヶ月。
 よって受験級のモギテストラリー始めました。過去問使って不定期に数回テストし、点数を張り出します。たいてい初回は合格まであと数十点。昨日はあと70点なんて子もいました。それでもガッツンと動機付けしておけば、次、1ヶ月前くらいにやるとあと数点まであがっています。その後は毎週チェックし、最終的には合格ラインに突入し検定の日を迎えるというシナリオです。がんばりやさんは、もうこの1回で大丈夫。そうでない子は、時々声かけてモチベーションキープしてあげれば、なんとかなるでしょう。
 しかし、しかーし、これが全てに通用するという訳ではありません。たいていの小学生はOK。中学生くらいになると、まず第1回の際にガッツンと響かない子がいます。もうだめ、どうせだめ、をどこかで経験してしまい、さらに、別にできなくもいいじゃんという開き直りを身につけ、挑戦に無関心になってしまうのです。
 挑戦しない子に転換するサインは、後にして思えば、何度か遭遇している。また将来そうなるぞという、危険信号もわかっている。
 ようやく大量受験生ひけて、教室内落ち着いてきた。危険信号キャッチしたら、にじるよるように対策しちゃうからね。

幸せの黄色いハンカチ

2008-12-09 06:36:00 | バネ
 中学入試発表の日。
 「合格したらベランダに黄色いTシャツ吊るしておけば」
 子供と一緒に発表見に来る家、結果を学校に連絡して担任から伝えてもらう家、帰宅時に初めて伝える家。
 学校から帰るまで言わないというお母さんに、黄色いハンカチみたいに印を掲げたらどうかと話したのです。
 2年前の兄の受験の時、学校からの帰り道、遠くではためく我が家の黄色いヨネックスTシャツ発見した息子は、喜び勇んで家に帰ると、玄関先でお母さんは泣いていた。「あれ、お母さん泣いているから僕はだめだったのかなー」と思ったというのだから、なんともかんとも。
 今年もやったそうです。黄色いTシャツ吊るしておいたというのだから、この一家にとって黄色は特別な色になったことでしょう。「幸せの黄色いハンカチ」も見てね。
 さて、合格した皆さん。おめでとうございます。遠くではためている黄色いTシャツ発見した今日この日のことを忘れないでいてください。
 勉強によるドーパミンを体験したみんなは、人生の大きな財産を手に入れたんだからね。

スポーツの夕べ

2008-12-08 07:19:36 | Badminton
 先日「スポーツの夕べ」に行ってきた。以前は体育館サブアリーナで行われていたけど、数年前から興風会館で行われている。
 久しぶりに愛宕商店街を通り抜けるが、この辺りは風情のある年代物の建物がいくつも残っている。昔は春日部辺りからも買い物に人が集まったというけど、今は、近くにジャスコができてからか、淋しい商店街となっている。野田のこの辺りは古い建物だけでなく路地が多く、いまだにいまいち地理よく解りません。方向定めて走ったはずなのに、同じ場所に出てしまうなど、迷路のようです。地図広げて確認しながらゆっくりサイクリングしたい街です。
 興風会館最近来たな、何だったかなと思い出したら、そうです中学生のスピーチコンテストでした。
 スピコンは関係者が観覧する閑散としたものでしたが、それだけ人々の関心を集めていないかもしれないけれど、これがすごかった。あちらこちらで最後の調整で暗唱している中学生達。集中できる場所を探して建物の外でもやっていました。緊張と静寂の空間で、一発勝負する中学生。
 各種目で活躍した市民が表彰された「スポーツの夕べ」。式典ですからそれなりに厳粛なんですが、そこここに漂うアットホームな雰囲気とリラックス感。式を終え外に出ると、窮屈な空間から解放され手足をのばしたい小学生達はワイワイガヤガヤと建物前で記念撮影です。
 この後久しぶりにジャスコに行く。どのくらい久しぶりかって、食料品売り場より上の階に行ったのは半年、それとも1年?土曜の夕方だというのに、店内すいていました。越谷にレイクタウンできたり、あちこちに大型店できているからねー。レイクタウンまだ一度も行っていないけど。

掃除の達人?

2008-12-06 07:15:56 | ライフスタイル
 うちの裏技公開。
 この時期やらなきゃならないけど、気が重いのは、換気扇掃除。
 マジックリン吹き付けて、しばらく時間おいて洗うんだけど、ここでマジックリン使いません。
 うちではシャンプーです。油汚れ、楽勝。匂いはいいし、手は荒れない。つけおきすること無く、ツルッピカ。
 シャンプー切らしてしまい、仕方なくボディソープで髪洗ったら、きしんで大変なことになった。もしかしたらシャンプーより、ボディソープの方が油汚れに強いかも。
 バネの机拭きにはハンドソープが一番。鉛筆の汚れや手の油汚れは一発で解消。住居用洗剤なんて専用のもの使っても、きれいにならないばかりか、二度武き必要だけど、ハンドソープなら害はないし、むせることもない。
 ハゲのおじさんが、ウーロン茶で頭皮洗ったらチョボチョボ毛が生えてきたって聞いたことある。なかでもサントリーがもっとも効果があるとかなんとか。油溶かすんだからこれをキッチンに使ったらいいかとおもうけど、白い天板茶ばんじゃうか。

快楽を求める脳

2008-12-05 11:07:52 | バネ
 インフ予注待ち時間に何か読む本はと物色したら、本棚に茂木健一郎さんの「欲望する脳」があった。いつ買ったんだ?一度も読んだ形跡がない。そうだこれは、3月に受験終わって、清々した春休みに衝動買いした数冊のなかの1冊でした。
 その中の「学習依存症」の章が心にヒットする。
 フンフンと読み進めるうち、そうだそうだ、そうだよ、と拍手したくなってきた。
 「学習に適した刺激が脳に与えられた時にドーパミンの放出が最大になることを考えれば、人類は実に『学習依存症』であると言うことができる。」のだそうです。
 スポーツで汗かいたあと、疲労の中にも爽快感味わえるように、脳は持てる力総動員してフルに働いた後こそ、快楽を味わえるのです。
 この快楽を体験してしまうと、もうそれは学習依存症です。今バネに来ている中学受験生達、勉強が苦しそうでないのは、ある程度脳の快楽を体験できたのかな。
 中学生が数学と国語の授業中に恍惚の表情するときあります。ドーパミン大放出されているんでしょうね。頭から湯気立ち上るように見えるときありますよ。
 「大人だって学習しなくちゃいけないんだ」と夫は力説することしきりですが、一度本来の快楽を体験した脳は、いくつになっても刺激が欲しくなっちゃうのです。
 公立の中三生。ようやく相似を終え、三平方の定理はいります。この単元クリアしたら、中学数学の知識総動員した図形と関数の複合問題に取りかかれます。一足先に中学数学を終え、高校数学学習している私立生達。駆け足だっただけに、複合問題チャレンジ期間ほとんどなかったよ。本来中学生に体験してもらいたい問題、まだ十分解いてないよ。これから1ヶ月が高校受験総仕上げで、その間にドーパミン、ジャージャー出るような体験させてあげるよ。

大人の脳トレ

2008-12-04 07:15:31 | バネ
 バネ、ラスト問題。
 昨日は。小6から中三まで混ざっていたけど、それなりのレベルのメンツだから、中学受験問題集から図形表面積問題を出す。
 中心角72度のバウムクーヘン。側面積が少し難しいかな。小学生含むから、全員π使わないで3.14で計算。表面積って何でしたっけ?なんて中学生からのとぼけた質問は聞き流し、私も一緒に計算することにした。うーん、結構計算式複雑。これは計算ミスでそう。前に座っている小学生シャカシャカ鉛筆動かしていて、プレッシャーですよ。 結果は。余裕で先生勝利。よかったー、子供に負けなくて。最近脳みそキシキシいうことあるけど、まだ大丈夫ってことですね。
 ほら、あれって、人の名前とかいろいろ思い出せないとき、思い出そうとするとキーンと前頭葉が痛くなる。この瞬間、脳みそ内でショートしていると思う。長いことそんな状態にしては発火してしまいそうだから、早く答えを出さないとまずいと思います。自力で答えだそうとしているうちに、どんどん脳細胞壊れていく感じします。
 夜の番組で、泉ピン子さんがやっているレコーディングダイエットを取り上げていた。毎日食べたものを記録しカロリー計算するというもの。記録だけならできそうだけど、カロリー計算ってどうやるの。例えばちょっとつまんだチョコとかでも的確にカロリー出せるの?細部まで完璧に出せないことが継続の障害になりそう。そのピン子さんのダイエット奮戦記のなかで、北極で水着になったピン子さんが海に飛び込むシーンがあった。あー、あー、あんなことやっちゃって、あれじゃ、、、になっちゃうよ。と言いたいのに、その、、、が出ない。途端に前頭葉キーンと鳴りだした。横で見たいた夫にヘルプする。
「ほら、あれ。ここで見たじゃん。イギリス人の子が僕のおじさん出ているってここで指差してさ」
「あー、あれ。ほら、あれだろ。」
「だから、あれじゃなくて。何?早く言って」
「ほら、だからあれだよ。あれ。エリザベスだよ」
「ちっがーう」
 横にいた娘が、「まずいじゃん」と言いながら呆れている。だったら早く答えを言ってくれー。こんな両親の苦しみを横目で見ながら
「タで始まる言葉」
とかいって教えてくれない。
「だからタイタニックでしょ」
やっと教えてくれた。
 もうこんなことしているうちに、脳細胞死にまくりだよ。将来ぼけ両親の面倒見るのは、あなたですよ。



控えめな主張

2008-12-03 07:23:47 | ライフスタイル
 たばこ増税しちゃってください。もうこの際1本千円くらいにしちゃってもいいと思います。そうなれば禁煙できちゃう人増えるでしょう。と、嫌煙家からしたら思い切った価格設定期待しています。しかし一箱1万円となると自動販売機で販売というわけにはいきませんね。貴金属売るみたいに鍵付きショーケースに陳列されることでしょう。はいているナイキもぎ取られたように、吸っているところ横から剥奪なんてこともありかも?
 政府は、値上げしたら販売数落ちて結果的に税収アップできないかも、なんて懸念している。視点が違うよ。これは愛煙家が政策決定してるんでしょ。しかし課税アップに反対している中にはたばこ農家も含まれると聞いて、いきなり現実的な話にひきもどされますねぇ。そうですね、これで生計立てている人もいる訳です。振り上げた拳をちから無く落としそうになりながら、えっマテよと思う。これも愛煙家政策決定者の心理操作なんじゃないの。再び拳をあげ直したけど、なんだかバカバカしくなってきた。
 父とヨーロッパ旅行に行った時のこと。その時父は愛煙家だった。日本ではまだ禁煙コーナーが隅に寄せられ、禁煙者が肩身狭そうに生きていた時代。日本に比べると禁煙意識は進んでいるけど、愛煙家も今の日本より堂々と権利主張していた時代のこと。特急電車喫煙指定席で父がタバコを吸うやいなや、もんのすごい剣幕で老夫婦に怒鳴り込まれた。ここは喫煙車両だと言うと、奥さんの方は車両の入口表示を確認しにいって、憤懣やるかたないといった様子で他の車両に移っていった。あの時の勢い。いくらタバコ嫌いでも私にはできない。年齢不相応のピンクのフリル服と口紅ばあさんの形相が脳裏に焼き付いてしまった。自分の権利主張したり、人を避難する際にも、もう少しやり方あるでしょう。もう少し美しくスマートでありたい。
 嗜好品なんだから、無理にやめさせようとは思いません。それぞれの楽しみなんだから。しかし、そのかわりあなたが出すその煙。すべてクリーンなものに濾過して排出してください。自己の健康気遣い肺に入る手前の煙濾過するのでなく、排出する煙にフィルターつけて下さいね。

予防注射

2008-12-02 09:28:33 | バネ
 インフルエンザ予防注射をする人、しない人、はっきり分かれている。
 うちは全員毎年している。やはり受験生を預かる身としては毎年が受験なんです。
 中には、かたくなに絶対受けないという家庭もある。受験生なんだから今年くらいは受けた方がと勧めても、うちは家族全員一度もかかったことないから絶対大丈夫、とか、うちのお父さん注射したら具合悪くなったからそれ以来受けない、等、いろいろ理由がある受けない派。何かあった時のことは自己責任ですから、もうそれ以上のことは言わないけど、何たっていまいち説得力ないのは、予防注射しておきながら我が家はAもBもかかってしまった経験あるからなんです。「流行に敏感なんだよね」とか、「毎日追い込んで疲れているからだよね」と好意的に言ってくれる人もいるけど、多くは、予防注射って意味ないじゃん?ってささやいていることでしょう。
 といいながらも予防注射は受けました。今年は少し遅めでした。
 近くの病院、野田病院は何かと地域密着型で、それなりに頼もしい存在です。診察券前もって出しに行き「学校終わったら来ます」「それでは来たときに窓口に声かけてください」なんてやりとりがごく当たり前にできてしまう。順番呼ばれたときに診察室の前にいなかったら、売店まで探しにきてくれたこともあります。窓口で予防注射の相談していると、背後からすっと診察券出した若いお母さんは、「小児科ね。三時半頃来ますから」って言いながら早足で立ち去った。幼稚園が終わったら連れてくるってことですね。
 これでも入院施設のある総合病院です。地域に根ざしているっているのはこういうのをいうのでしょう。

自己満足でないことを望みます

2008-12-01 07:18:16 | Badminton
ずーっと気になっていたことがやっと解消できた。どのくらいずーっとかというと、そうですね、かれこれ2年かな。
 野田ジュニアAチーム、最初の1時間ほどはお決まりのアップトレーニングを子供達が自主的にやっている。今高校生の子達の頃から始まり、下へ下へと伝わっているが、伝言ゲーム中にポイントが欠落し、形だけを追うものになっていた。ほとんどの子がその練習の意味が分からず、ただこなしているという感じがしていた。
 それを一つ一つひもとき、丁寧に説明を加えていった。できれば同じことをBもCも徹底できればいいんだけどね。
 これまでどうしてやらないできたかというと、じっくり説明する気になれない落ち着きのなさがずーっと続いていた。この日は、2つの大会に選手が流れて練習参加者がしぼられたことと、基礎練習をいとわない子が多かったこと等、やり直しに重い腰をあげる条件が揃っていた。
 最初から矯正していった。軽く流していたチャイナステップだって、しっかりやると1セットでヘロヘロでしょ。フットワークだって間違えてやっていたから、すぐに直せない箇所もあった。いいかげんに、ただくっつけていたラケットワークも矯正する。
 休憩入れると、子供達みんなメモっている。どんなこと書いているのか解らないけど、ここはノート覗かないでおく。
 特にだめなところは3カ所にしぼられた。ラケットワークもフットワークもできていなかった。ここはノックでしあげる。
 結局この3カ所は最後まで完成しなかった。
 ここまでで4時間。良く飽きずについてきましたね。
 残り1時間はゲーム練習を入れる。頭では解っているけど、ノックですらできていないことが、ゲーム内でできるわけない。それでも意識してなんとかしようとしている子が数名。それでいいのです。まずは意識の植え付けです。これで1週間後に会うと、結構イメージに近づいている子がいるから、乞うご期待といったところです。
 残りのメンバーにもいつかやらなきゃね。