① 午前中は、こども園の誕生会だった。当初は歩いて園まで行こうかとも考えていたが、早めに着いてその辺に突っ立ってると不審者っぽくないかなぁと思ったし(私は目つきが鋭めなので尚更)、また、私が演る天使の役の演技の後は羊飼い達の会話が続くがその間どうしていれば良いか決まってなかったし、園に着く前に皆さんのお知恵をいただきたかったので、教会に行ってそこからこひつじの会のメンバーの車に乗せていただいて園へ向かった。
こども園は凄く綺麗な園舎だった。控え室があってそこでも色々話せ、安心して本番に臨むことができた。感謝。
お誕生月のこどもの親御さんはお母さんだけでなくお父さんも数名いらしていた。讃美歌・園長先生のお話・お誕生月のこどもに質問(誕生日でいくつになるか/好きな色)とプレゼントがあった後に、こひつじの会メンバーが「羊飼いと天使の出会い」の劇を行なった。こども達自身ページェント(クリスマス劇)の練習をしてることもあって、羊飼いの会話が続く場面では沢山ツッコミを入れていて、面白がって観てくれていたようである。感謝。楽しい時間だった。
誕生会の後、副園長先生が控え室に戻った私達にお茶とお茶請けを持ってきてくださった。副園長先生は、11/22のこども園礼拝@教会でこども祝福式を行なったことも大変喜んでくださっていた。感謝。
② 園を出た後に、こひつじの会のメンバーのお一人のお宅にお邪魔し、お昼をご馳走になった。タイカレーとサラダ、手作りケーキとコーヒーをいただいた。こひつじの会の今後の予定がらみのことについてざっくり話したり、会の取り纏め長老さんのペットのお話とか幼少時のお話とか楽しく聞いた。また私が山梨に来た当初の頃のことを話したりできた。感謝。
③ 歩いて帰宅(教会へは母に送ってもらっていた)。2月末に歌集を謹呈していた年配教会員の方より手作りのクリスマスリースが届いていた。手書きのカードと、野菜二種類(カリフローレと南瓜。謹呈した方の息子さんが農家をなさっている)も同梱されていた。感謝。その贈り物のお蔭で、その息子さんが不平もこぼさずいかに教会のために働いてるかを母に話すことができた。感謝。