① 午前は精神科受診。忙しい一ヶ月だったが、そんなに持ち崩せずに過ごせたと伝えた。作歌の捗り具合を訊かれ、「全然作れてません。他の歌人の方の歌集を読んだりすると、(深いところで揺さぶられて)私も歌が浮かんだりするんですけど、今は子ども達向けの企画用に絵本ばかり読んでますね。まぁ元々絵本は好きなので、長い目で見ればいいんでしょうけど」と語った。また終活についても尋ねられ、教会の用事でストップしてること、遺言を兄に見せなきゃと思ってるけど、帰省するか怪しいことを言った。遺言を書く必要性について医師がそれとなくお尋ねになったので、「兄と弟への相続よりも、遺贈分が大きいから、ちゃんと兄達に見せておかなきゃと思って。『血の繋がりのある俺らにもっと分け前を寄越せ』って言われかねないので。きちんと知らせておいて了承を得ておかないと上手くいかないでしょうし」と答えた。(『俺らにもっと……』のくだりは、私にはごく日常的な内容なのだが、病院の職員には動揺を引き起こすものだったようで、その後に今まで診察中に入室してきたことのない事務方の年配の男性職員も診察室に入ってきて、何やらパソコンに向かっていた。)受診でこういうことを話してるのは変なのかな……?でも不確定要素の多いことを話して、客観的な意見をいただいたほうが絶対いいよね。本音で話せる医師との関係に感謝。
② 病院帰りに、お昼のおかずと米を買ってこられた。感謝。
③ 午後は、障がい福祉サービス更新の書類を記入。先ほど市役所へ行き、就労Bの更新手続きを完了できた。感謝。