次世代USBの規格です。2007年1月にUSB-IF(USB Implementers Forum)が発表されました。この規格は日本のヒロセ電機によって提案された仕様だそうです。
コネクタ部の大きさが通常のパソコンに装備されているものの約1/4、ディジタルカメラなどについているミニUSBの約半分とのことで、携帯電話などの小型機器への利用が想定されています。
ミニUSBではコネクタが抜け落ちるといった問題があったことから、マイクロUSBでは抜き差し時の強度を重視しているようです。
この規格の認定試験の内容が2007年12月に決まり、これに合格した製品が今年の夏頃から出回るものと考えられています。
コネクタ部の大きさが通常のパソコンに装備されているものの約1/4、ディジタルカメラなどについているミニUSBの約半分とのことで、携帯電話などの小型機器への利用が想定されています。
ミニUSBではコネクタが抜け落ちるといった問題があったことから、マイクロUSBでは抜き差し時の強度を重視しているようです。
この規格の認定試験の内容が2007年12月に決まり、これに合格した製品が今年の夏頃から出回るものと考えられています。