東芝が今年の10月以降、欧州、中東、アフリカで発売予定のタブレット型の情報端末です。9月2日、ドイツ.ベルリンの家電見本市「コンシューマ・エレクトロニクス展(IFA)」の会場で発表されました。
米グーグル製のOS「アンドロイド」を搭載し、タッチパネル式の画面を備えたもので、外観が、米アップルの大ヒット製品「iPad」とよく似ています。iPadの対抗機種となります。
液晶画面は10.1型でiPadよりやや大きめです。カメラを備え、SDカードが利用できます。iPadと同様、インターネット接続、映像や音楽、ゲームなどが楽しめるとのことです。
欧州での販売価格は399ユーロと想定されています。
なお、日本での発売はされるとのことですが、時期は決まっていないようです。
同じ会場では、韓国サムスンからも「Galaxy Tab(ガラクシータブ)」と呼ばれる同様の情報端末が9月中旬より欧州で発売されるとの発表がなされたようです。
米グーグル製のOS「アンドロイド」を搭載し、タッチパネル式の画面を備えたもので、外観が、米アップルの大ヒット製品「iPad」とよく似ています。iPadの対抗機種となります。
液晶画面は10.1型でiPadよりやや大きめです。カメラを備え、SDカードが利用できます。iPadと同様、インターネット接続、映像や音楽、ゲームなどが楽しめるとのことです。
欧州での販売価格は399ユーロと想定されています。
なお、日本での発売はされるとのことですが、時期は決まっていないようです。
同じ会場では、韓国サムスンからも「Galaxy Tab(ガラクシータブ)」と呼ばれる同様の情報端末が9月中旬より欧州で発売されるとの発表がなされたようです。