パナソニックが2018年2月16日に発売予定のノートパソコンです。新型のレッツノートです。
「クアッドコアCPUを搭載した世界最軽量高速モバイルPC」「負荷のかかるマルチタスクやデータ圧縮などを高速に処理し、働き方改革を強力サポート」といったフレーズが付けられています。
3つの「高速」を実現したとのことです。即ち、(1)処理速度:最新CPUの採用で5年前モデルの約2.4倍のスピードUP、(2)データ転送速度:従来比約8倍の転送速度のUSB端子の追加、(3)認証速度:顔認証対応カメラの搭載 です。
また、働き方改革を支援する観点から、パソコン使用時間等をみえる化するサービスを今月から始めるようです。
主な仕様は、ディスプレイが12.1型液晶(1920×1200ドット)、CPUが「Core i7 8550U」または「Core i5 8250U」、メモリー容量が8GB、ストレージ容量が512GB/256GB/128GB SSDまたは1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(1TB HDDモデルはドライブ非搭載)、OSが64bit版「Windows 10 Pro」または「Windows 10 Home」などです。
本体サイズは、283.5(幅)×24.5(高さ)×203.8(奥行)mm(突起部除く)、重さは約0.999~1.124kgです。
オープン価格ですが、22万5000円(税抜き)~と想定されています。
同日には、他に「XZ6」「RZ6」「LX6」シリーズも発売される予定です。
プレスリリース(2018.1.25)のサイトは、http://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/01/jn180125-2/jn180125-2.htmlです。