毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「日本は選挙ムード」 2013年7月9日(火)No.703

2013-07-09 15:41:11 | その他情報
日本に戻ったら即、ラジオをつけっぱなしにする。
思いがけない歌が耳に飛び込んでくるのが何よりもの楽しみなのだ。
昨夜はNHKラジオつけっぱなしで扇風機の前でバッタリ倒れて朝まで寝た。
時々、夢うつつにラジオ深夜便のありがたいお話やら聞こえてきて
(なるほど)と感じ入ったりしたわりには、朝になると何の話だったか
一つも覚えていない。
今日の最大の収穫はちあきなおみの渋い声が聞こえてきたことだ。

その少し前には、ラジオの政見放送で
日本維新の会の石原慎太郎と橋下徹がお互いをさんざん褒めちぎりったり、
民主党の海江田何某がぼうっとした特徴のない声でヘンなこと言ったり…。
そうか、日本は参議院選が今月21日に迫っているのだった。

しかし、両党とも与党自民党をあーやこーや批判しているようだが、
全く何をか言わん。
維新の会と自民党はほとんど同じ主張、同じ基盤、同じ方向に向かっている。
維新の会が躍進したら自民党は力を得て憲法は必ず改悪されるだろう。

で、中国では見られないtwitterを久しぶりに見てみると、
こんなの見つけた。
こういう風にどの政党の誰が何を主張しているのか
ていねいに、油断なく、見聞きすれば、
政治家たちが嘘八百喋りまくりなのがよ~く分かる。
イシカワ @ishikawakz さんの記事をここに貼り付け。
在中国の日本の皆さん、懐かしいtwitterですよ~)^o^(
―――――――――――――――

「再稼働容認なのに再稼働批判!?」

選挙序盤から、選挙の公正を害し有権者をあざむく発言が
民主、みんなの党から繰り返されています。

民主・海江田代表
 民主党の海江田万里代表は5日、
北海道函館市内で小川勝也選挙区候補を応援し、
「特に北海道は、多くの生活をこのTPP(環太平洋連携協定)によって
破壊される可能性がある。暮らしが破壊されるだけではない、
町が破壊され、故郷が破壊される可能性がある」などと述べました。
横付けされた宣伝カーには「ストップ!TPP」の文字が大書されていました。
(写真)


農業者をはじめ広範な国民のTPP反対の声、
特に北海道では「壊滅的打撃を受ける」として
オール北海道の「反対」世論が形成されてきましたが、
それを無視して、交渉参加を推進してきたのが民主党です
「今さら何を言っているのか!」と、
誰もが怒りを覚える欺まんです。

しかも海江田氏は、「反対ポーズ」の一方で、
「しっかりと情報公開させて、
国民の利益にならないのであれば交渉から離脱するべき」と言明。
結局、自民党安倍政権と同じスタンスしか示せませんでした。


みんな・渡辺代表
「原発はもういらない。原発の再稼働の新基準を作ったが、
福島の事故がまったく反映されていない。
いい加減な基準で再稼働を認めていくのはとんでもない」

 こう述べているのはみんなの党の渡辺喜美代表です(6日、新宿駅前)。
しかし、公約では
「原子力規制委員会が定める世界標準の新基準に適合しない限り原発の再稼働を認めない」として、
「新基準に適合すれば再稼働を認める」立場を表明しています。
渡辺代表は憲法改定でも、
96条の改憲発議の要件緩和に賛成しているのに
「民主主義を破壊する憲法改正は絶対に認めない」(4日、巣鴨)
などと叫んでいます。

 自共対決の政治構図が明確になるなか、
もともと自民党政治の補完勢力であるこれらの政党が、
選挙目当てに「対決ポーズ」を演出しても、
有権者の不信と批判を深めるだけです。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070702_05_1.html
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「大阪に帰ってきた」 2013年7月9日(火) No.702

2013-07-09 12:24:44 | 日記
中國東方航空(China Eastern Airline)と私の相性は良くて、
今までとんでもなく長時間遅延したこともなく、
南昌では一番安心して 利用できる航空会社だという印象がある。
昨日はそれを再確認できた。
さらに(なぜ、今まで一度もこうできなかったのか)と思ったのが、
国内便(南昌-上海)と国際便(上海-大阪)の両方を東方航空にすると、
重い、重いスーツケースを上海で一度引き取る必要がなく、
最終地関空で受け取ることができるのだ。
いつも格安便ばかり利用しているので、航空会社まで選べない。
あの春秋エアラインとか、
名前は忘れた(て言うか記憶したくない)急に飛ぶのを止める飛行機会社とかと
セットにされて苦節3年間を耐えてきたが、とうとうこんな便利なセットを
購入できたのだ。

そーゆーわけで、朝6時半、オフィスが手配してくれたバンに乗り、
20分で昌北空港に到着、午前8時ちょうどに離陸、
予定ぴったりの9時20分に上海浦東空港に到着した(完璧)。
手荷物受取の手間なく、搭乗手続きの必要もなく
(昌北で乗り換え便も同時に手続していたので)、
スイスイ出国手続きに向かった。
月曜日なので、混んでない!
これは重要デス。この前、長蛇の列にめっちゃ焦って、係員に訴えることで
何とか間に合ったことがあるので。
ここも完璧!と思ったら、ボディ・チェックでちょっと引き留められましたね。
小さいキャリーバッグに冷蔵庫に残っていた卵を4個茹でて、
塩を一緒に入れて携帯していたのだが、
その塩が反応したのだった。

驚いたことに、その時の係官がたいへん親切だった。
まず、「中国話、可以嗎?」と聞かれ、「我听不懂」と言うと、
「日本語?」と日本語で聞いてきた。
私が「ん、or English is O.K.」と応えると
英語での会話になって、ゆで卵用の塩であることを説明したら、
彼はニコッと笑ってゆで卵も塩も戻してくれたのだ!
数年前の「いつもムッツリ怒っている検査官」のイメージはなかった。
上海浦東空港は全世界から外国人が訪れる国際ハブ空港である。
職員は国際社会に対する中国代表としての誇りを持ち、
インターナショナルなマナーを身に着けつつあるのだろう。
ここにも激変する中国の片鱗が見える。

日本に戻って驚いたこともある。
いつもより順調に早く着いたので、気分よく大阪駅行きシャトルバスに乗り込んだ。
ちょうど夕方近いこと、月曜日であることなどで道路が混んでいると
ドライバーから説明があり、予定より多少遅れて到着することが予想されるので、
それを了承の上で乗車してほしい、とも言われた。
なるほど、最近は文句を言う人が多くなってきたのかなと感じたが、
驚いたのはそのことではない。
予定の時間が、
大阪駅前新阪急ホテルまで58分
ハービス大阪まで67分というその数字を聞いたときだ。
そこまで細かく言うのか!
宿舎から南昌市内へ出かけるとき、
バス停で待っても待っても703バスが来ず、
ようやく来たと思ったら、2台続いて来たことを思い出して
この違いに笑いそうになった。
ある日は1時間で市内に着き、別の日は30分で着く。
誰も、文句を言わない。
慣れたら腹も立たない。
しかたがないのだ。
その感覚が次第に身に付きつつある私にとって、
58分とか67分とか聞くと、
(そこまで正確にしなければならないのか…)と複雑な気持ちになる。
その正確さは何によって保障されるのだろう。
それを実現するために、何が消費されるのだろう。
ちょっとやりすぎじゃない?

予定より2分遅れて大阪駅前に着いたバスから降りて、
半年間楽しみにしていたカスケードのクリームパンを買って帰った。
マンションの部屋の中は2月に出て行ったときのまま、
電気カーペットとコタツがリビングにでんと座して私を出迎えたのだった。
コメント (3)
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