①森友徹底追⇒問題の中心・アベ昭恵夫人と関係者の証人喚問へ
②加計学園問題⇒公有地36億円をアベ首相の友だちに無償提供したことの追求へ
と進むことを阻む大きな動きがあるようです。
また、メディアの報道はストップしたわけではありませんが、
テレビのセンセーショナルな取り上げ方は鳴りを潜めてきた感がありますね。
イラク戦争報道しかり、地下鉄サリン事件しかり、
いつものパターンだと、まもなくパッタリ報道しなくなります。
「はい、森友月間おわり~。次は浅田真央ちゃん引退ね」
そうした浅はかな報道姿勢に引きずられて目移りする人の多い日本。
しかし、ここにきてメディアや野党議員に声援を送るだけでなく、
自分たちで真実を知り、行動する市民の動きがあるのを頼もしく思います。
例えば、こんなの(下のチラシ)フェイスブックで見ましたよ。
豊中市の隣、兵庫県尼崎市の市民グループ主催です。
この市民グループ「ミナセン(みんなで選挙)尼崎」は、
2年ほど前、「安保関連法に反対するママの会・尼崎」や、
「明日の自由を守る若手弁護士の会」のメンバーが、
地元で長年落ち着いた活動をされてきた先輩方や、
それまで何もしてこなかったけれど、
社会を悪くしたくないために何かしたい人たちなどとともに
立ち上げた活動歴史の浅いグループです。
「ミナセン」は各地にできているようですが、
一人ひとりが他人任せにせず、
自分たちで考え、持続的に行動しているところがいいですね。
「SEALDs」「ママの会」「明日わか」「ミナセン」などは、
生で見たことのない「べ平連」を想起させます。
小田実さんの軌跡とともにもう一度、
戦後市民運動の歩みを見直してみたいと思います。
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森友問題、テレビじゃ知れない裏の裏!
親子参加もOKです♪
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