毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「関空国際ターミナル2はガラガラ」No.2400

2019-08-23 10:00:26 | 日本事情

今撮った手荷物検査場前の写真です。

関空第二ターミナルからは格安航空の春秋エアラインが

韓国の済州、中国の鄭州、大連、上海などへ毎日飛んでいます。

夏休みも終わり間近のためか、第2ターミナルのせいでしょうか、

あるいは外交問題のせい?

聞こえてくる韓国語がいつもよりグッと少なめです。

写真でもかなり空いている様子が伝わりますよね。

列に並んで、立って待つ必要はなく、皆ちゃっちゃと入って行きます。

私はゆで卵を食べないと、塩が引っかかるので

一生懸命3個食べました。

 

さて、めっちゃ安いチケット(税込み¥16,532円)に飛びついて買った後で、

(しまった、春秋航空だった!)と気がつき、

今日を迎えるまで、ちゃんと飛ぶかどうかハラハラしていました。

私の記憶では吉祥航空と春秋航空には酷い目に遭っていますから。

あと南方航空も。あ、それから天津航空も(笑)。

でも、今日は奇跡的にちゃんと搭乗手続きが開始されましたよ!

あとは、飛行機の中で何時間も待たせられないことを祈るばかりです。

春秋航空はLCCだけあって、エコノミークラスの乗客は

預ける荷物は重量10kgまで(私はちょうど10kgでした)、

搭乗手荷物は7kgまで、しかも、サイズは40×30×20(cm)なので

いつものキャリーバッグは止めて、リュックサックにしました。

でも他の多くの客は私の持っているのより大きいキャリーバッグで

平気な顔して搭乗を待っているのです。

あれれ?

ま、いいわ。卵の口直しに日本の美味しいアイス最中の食べ納めして

いざ、行かん!

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする