前年に比べて今年の小売販売額がどれくらい増減しているかの
数値が発表されました。
10月は前年(2018年)より-7.1%の落ち込み。
5%から8%に上がった2014年4月は―4.3%だったので、
今回の落ち込み幅は大きいですね~。
「消費税上げたら、景気落ち込む」と警鐘を鳴らしてきた
れいわ新選組や日本共産党が言う通りになっているじゃないですか。
「景気を底上げするためには消費税を廃止する方向で、
取り合えず5%減税で野党は共闘すべき」
私はそう思います。
今度の選挙では、消費税減税を政策に掲げている政党に
行政を担ってもらうよう、私たちの一票を使いましょうね。
飢え死にする前に・・・・・・。
ーー小売販売額、7・1%減
2019/11/28 9:40共同通信
経済産業省が28日発表した10月の商業動態統計速報によると、
小売販売額は前年同月比7・1%減の11兆900億円だった。
消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減や、台風19号による天候不順などが影響した。
減少は3カ月ぶり。9・7%減だった2015年3月以来、4年7カ月ぶりの大幅な落ち込みだった。
消費税率が5%から8%に上がった14年4月は4・3%減で、
今回の落ち込みが上回った。
経産省は、台風19号による店舗の臨時休業に加え、被災地の購買意欲が低下したことも要因に挙げた。
15年3月の落ち込みは、消費税率が8%に上がる前の駆け込み需要が14年3月にあったため。