日本の政権の腐敗臭が駐在先の海を隔てた中国にまで漂ってきます
「桜を見る会」についても全く説明責任を果たさず、
国会を徒に空転させて国民の不信感を一層深まらせた安倍政権で、
今度は逮捕者まで出ましたね。
秋元司衆議院議員(二階派)はwikipediaによれば
今までもお金関係でかなり東京地検に目を付けられていたようですが、
今回のIRを巡る収賄容疑で昨日12月25日に逮捕される直前、
全国紙の記者の携帯電話に電話をかけ、
「はした金はもらわねえよ。あり得ねえよ。ほんとばかたれ」
と身の潔白を主張したそうです(これもwikipediaによる)。
この言葉遣いの異様な悪さは、麻生副首相や二階幹事長に匹敵します。
これが「美しいニッポン」を掲げる政党の人たちの言葉なのですね。
言っちゃ悪いけど、中国の日本語専攻の学生たちの方が、
よ~~~っぽど丁寧で美しい日本語を話しますよ、ほんと。
秋元議員は、あの留学生を食い物にし、
1400人もの行方不明を出した東京福祉大学で3年間理事を務めたり、
客員教授までなさっていた立派な実績もございます。
さて、自分の派閥から逮捕者を出したことについて
感想を聞かれた二階自民党幹事長は、
やはり、秋元議員の先輩だけあって、言葉遣いがとても
「美しいニッポン」語なのでございます。
↓ 下の動画の2分40秒ぐらいから怒り始めます。↓
二階幹事長、記者の質問に怒り 秋元議員関連で