「すごい蛙がいるもんだ・・・」2015年1月5日(月)No.1069

3日朝からネットにつなげられなくなった。

南昌にいたときは（またか）と諦めるしかなかったが、

日本では初めてのことなので、あれこれ試し、結局サーバーに連絡した。

原因は集合住宅の外に設置してある機器の故障の可能性大ということだったが、

土日は管理人さんの仕事オフなので月曜の今日まで待ち、いとも簡単に復旧した。

 

久しぶりのネットニュース。

試験前のこととて英語ニュースなどもチェックしようと見てみたら、

ビックリ仰天のカエルさんの話題が目に飛び込んできた。

　　１

左が雄で右が雌。そんなことが問題ではない。

実はこの蛙さんたちは、卵を産まない。

で、どうするのかというと直接オタマジャクシを産むのだそうだ。

　　２

ほとんどのカエルは雌の産んだ卵に雄が体外受精して子どもを育てる。

しかし記事によれば、ごく少数の種類は体内受精して、froglets（未熟児の蛙）を産むらしい。

だが、インドネシアのSulawesi 島で発見された上の写真の蛙は、

卵でもなく、蛙でもなく、オタマジャクシを産むという。

小保方さん騒動以来、新たな発見と聞くと（ほんと～？）と

疑り深くなっている向きもあるだろう。

真偽のほどはそれぞれ自分で確かめてね～、ということで。

世の中は広い。いろんなことが起きている。

正月早々かなり元気が出るニュースだな、これは。

１の写真はhttp://www.iflscience.com/plants-and-animals/scientists-discover-first-known-species-frog-give-birth-tadpolesより

２の写真はhttp://www.sciencealert.com/a-frog-has-been-discovered-that-gives-birth-to-live-tadpolesより