キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

東映太秦映画村 パート2

2010-04-29 08:06:06 | Weblog
映画村のパート2になります。

26日は平日でしたので、観光客は少な目でした。

学校が3校ほど来ていて、子どもの姿が目立ちました。








(ここで体験学習が行われます。)






昼食後、寺子屋学習館では武士の身なりをした人に

江戸時代の生活などのお話を聞きました。









(ちょんまげ姿で刀をさした俳優さんが町の通りを歩いています。)







お金のお話もあって貨幣も金・銀・銅がありますが、昔は


身分によって使う貨幣も決まっていたようです。


上級武士は、金貨

下級武士は銀貨

農民・町民は銅貨

町人が金貨を使うということは、あり得なかったとのことです。








(さすが、役者さんです。お話も上手でした。)









でも、あまりそいうことにこだわるとドラマとしては

成り立たなくなるので、脚本の通りドラマを進めているとのこと。







その後、体験学習がありました。





『千両箱を持って重さを体験する』

『火打ち石を打ってみる』『刀(タケミツ)を持ってみる』

などを子どもたちが体験していました。


寺子屋学習館では、オーストラリアの観光客の人が隣りにいました。

日本にきて4日目と言っておられました。

『どちらから、来ましたか?』の日本語は通じましたねぇ~。




映画村をまわってみると、

旅籠や八百屋(作りものの野菜や魚を置いています。)も。









(うなぎ屋もあって・・・。)





また、川が流れていて柳の枝がしなだれている一角もあり。






(時代劇の怪談にも使われるのでしょうね)






クイズの館『あら カルトQ』には、パネルの中に

クイズが書かれていました。









 (あら カルトQ館)




最後は、映画の泉を後にして帰ってきました。

高石市取石から 往きは、1時間半

帰りは、2時間弱ほどかかりました。











(おみやげは、この湯飲みとゆばセットと小風呂敷と

 般若心経を印刷した手ぬぐいにしました。)







太秦の近くは、とても道路が狭かったですねぇ~。

そんなこんなで 久しぶりの映画村の一日が終了!!
コメント
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