キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

森進一 2010 コンサート

2010-07-01 07:10:20 | Weblog

昨日(30日)は  『歌手生活45周年 2010森進一コンサート』へ。






(梅田芸術文化センターでありました。)






副題に 『~はるかな夢、限りなき道』 とありました。


さすが、持ち歌もたくさんあるので 歌オンリーのステージでした。

(45周年ということもあるのでしょうねぇ~。)








(記念に買い求めたパンフレット)




第一部は、『ひとすじの白い道』 から始まり、13曲を熱唱。

衣装は、白一色のでした。靴もコサージもシロ。

森さんは、昭和22年生まれですので、ただ今62才。

45周年ということは、17才でデビューしたんだなぁ~。と

歌を聞きながら思っていました。









(パンフレットの裏表紙)






かすれた声と震えるビブラート。独特なムードが会場いっぱいに

あふれていました。

一部が終わった後に、各界のお付き合いのある方からの

『45周年、おめでとう』のメッセージが読みあげられていました。








(鳥越さんは、森さんの還暦のお祝いのパーティーを

 プロデュースしてくれたとか)






メッセージを寄せておられた人は、黒柳徹子さん・川中美幸さん・明石家さんまさん

美川憲一さん・鳥越俊太郎さん・中村玉緒さん・堺正章さん でした。


それぞれがユニークな内容で面白かったです。






第二部は、『襟裳岬』 から始まり、13曲を。

ドレスは、黒一色で。金色のラメが入っていましたが。

もちろん靴もコサージも黒で。

舞台は、本当にシンプルそのものでした。

あるのは、階段くらいでした。








(懐かしい写真が。)









でも、光線を上手く使った舞台でしたねぇ~。

赤・みどり・青・銀 など など

その光が舞台狭しと リズミカルに踊っていました。

横の方は、時々メガネをとってハンカチで涙をふいておられました。

きっと、熱心なファンなのでしょう!!









(梅芸のすぐ横にはTBSの社屋が)




アンコールの部もちゃんと用意されていました。

赤いブレザーで登場。

ダンサーの二人も、歌っている横でアクティブなダンスを披露。








(挨拶文が最初のページに)








帰り、記念にパンフレットを買い求めましたが、あいさつ文と写真

だけで編集にも時間をかけていない、いたって簡単なものでした。

(ちょっと、ガッカリ!!)









(梅田をウロウロしていると、『大阪モード学園』
 を見つけました。)




そんなこんなで、休日の楽しい一日が終了!!

コメント
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