昨日(30日)は 『歌手生活45周年 2010森進一コンサート』へ。
(梅田芸術文化センターでありました。)
副題に 『~はるかな夢、限りなき道』 とありました。
さすが、持ち歌もたくさんあるので 歌オンリーのステージでした。
(45周年ということもあるのでしょうねぇ~。)
(記念に買い求めたパンフレット)
第一部は、『ひとすじの白い道』 から始まり、13曲を熱唱。
衣装は、白一色のでした。靴もコサージもシロ。
森さんは、昭和22年生まれですので、ただ今62才。
45周年ということは、17才でデビューしたんだなぁ~。と
歌を聞きながら思っていました。
(パンフレットの裏表紙)
かすれた声と震えるビブラート。独特なムードが会場いっぱいに
あふれていました。
一部が終わった後に、各界のお付き合いのある方からの
『45周年、おめでとう』のメッセージが読みあげられていました。
(鳥越さんは、森さんの還暦のお祝いのパーティーを
プロデュースしてくれたとか)
メッセージを寄せておられた人は、黒柳徹子さん・川中美幸さん・明石家さんまさん
美川憲一さん・鳥越俊太郎さん・中村玉緒さん・堺正章さん でした。
それぞれがユニークな内容で面白かったです。
第二部は、『襟裳岬』 から始まり、13曲を。
ドレスは、黒一色で。金色のラメが入っていましたが。
もちろん靴もコサージも黒で。
舞台は、本当にシンプルそのものでした。
あるのは、階段くらいでした。
(懐かしい写真が。)
でも、光線を上手く使った舞台でしたねぇ~。
赤・みどり・青・銀 など など
その光が舞台狭しと リズミカルに踊っていました。
横の方は、時々メガネをとってハンカチで涙をふいておられました。
きっと、熱心なファンなのでしょう!!
(梅芸のすぐ横にはTBSの社屋が)
アンコールの部もちゃんと用意されていました。
赤いブレザーで登場。
ダンサーの二人も、歌っている横でアクティブなダンスを披露。
(挨拶文が最初のページに)
帰り、記念にパンフレットを買い求めましたが、あいさつ文と写真
だけで編集にも時間をかけていない、いたって簡単なものでした。
(ちょっと、ガッカリ!!)
(梅田をウロウロしていると、『大阪モード学園』
を見つけました。)
そんなこんなで、休日の楽しい一日が終了!!