6月24日(木)に自転車で1分の 『Ario 鳳』 へ。
海外旅行のことで 『JTB』 に行くのが目的でした。
適当な日にちが見つからず、そのまま帰ろうとしたのですが、
せっかくだから 『映画を見ようか』 ということになり
TOHOシネマまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/66/474525222f85cbb130c0c9412187ed3e.jpg)
(1年B組の教室から)
《告白》 をラジオで浜村淳さんが上手く
解説されていたのを思い出し、それを見ることに決定。
その時は4時で 開演は5時でしたので
それまでに夕食を摂ることにしました。
3階のレストラン街で 『オムライス』 の専門店に。
私は 『サラダオムライス』を。主人は違うものを
注文していました。
5時ジャストにコーヒーとポップコーンを持って
7番シアターへ。
告白は、2009年の本屋大賞に輝いた 湊かなえさんの小説を
映画化したものです。
シングルマザーの女教師の語りから始まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c4/e5a570c7c8d8365579f4fe7253183738.jpg)
(最初にナガーイ女教師の告白が)
場所は、終業式の雑然とした中学1年B組の教室。
クラスの誰かに、自分の愛娘が殺されたという告白から・・・。
そのだれかに復讐するというお話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b2/a2d1c732566e7bada4cdf075ecfa1fdf.jpg)
(このプールで愛娘の死体が発見されます。)
ドラマの中の2人の男子生徒の描き方が対照的で
巧みでした。
一方は、母の愛を求めてやまない少年が。でも、母からは
忘れられたような存在で。
片や、母からの過保護とも思われる溺愛を受けるが
それに反発して・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0f/20418180ca1a2c7a2a436de4b84de5db.jpg)
(木村佳乃さんは、息子を溺愛する母役に体当たり)
お互いに身も心もボロボロに。
一瞬、途中でこの生徒たちは、これからの人生を
どのように生きていくのだろうか?
と思ってしまいましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/29/c297426551246164d6ac7d595236f5eb.jpg)
(岡田将生さんは、熱血教師を)
この映画を見た友だちは、「退屈しない映画だった。」 と言っていましたが。
見終って、自分の中でテンションの下がる
『映画』 でしたねぇ~。
でも、でも 松たか子さんは、演技派だということを再認識しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/32/38ab3414d69098099472ec90d199c5d9.jpg)
(パンフレットの表紙は、ブルー一色というのも
あまり無いかなぁ~)
(写真は、HPからお借りしたものもあります。)
海外旅行のことで 『JTB』 に行くのが目的でした。
適当な日にちが見つからず、そのまま帰ろうとしたのですが、
せっかくだから 『映画を見ようか』 ということになり
TOHOシネマまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/66/474525222f85cbb130c0c9412187ed3e.jpg)
(1年B組の教室から)
《告白》 をラジオで浜村淳さんが上手く
解説されていたのを思い出し、それを見ることに決定。
その時は4時で 開演は5時でしたので
それまでに夕食を摂ることにしました。
3階のレストラン街で 『オムライス』 の専門店に。
私は 『サラダオムライス』を。主人は違うものを
注文していました。
5時ジャストにコーヒーとポップコーンを持って
7番シアターへ。
告白は、2009年の本屋大賞に輝いた 湊かなえさんの小説を
映画化したものです。
シングルマザーの女教師の語りから始まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c4/e5a570c7c8d8365579f4fe7253183738.jpg)
(最初にナガーイ女教師の告白が)
場所は、終業式の雑然とした中学1年B組の教室。
クラスの誰かに、自分の愛娘が殺されたという告白から・・・。
そのだれかに復讐するというお話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b2/a2d1c732566e7bada4cdf075ecfa1fdf.jpg)
(このプールで愛娘の死体が発見されます。)
ドラマの中の2人の男子生徒の描き方が対照的で
巧みでした。
一方は、母の愛を求めてやまない少年が。でも、母からは
忘れられたような存在で。
片や、母からの過保護とも思われる溺愛を受けるが
それに反発して・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0f/20418180ca1a2c7a2a436de4b84de5db.jpg)
(木村佳乃さんは、息子を溺愛する母役に体当たり)
お互いに身も心もボロボロに。
一瞬、途中でこの生徒たちは、これからの人生を
どのように生きていくのだろうか?
と思ってしまいましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/29/c297426551246164d6ac7d595236f5eb.jpg)
(岡田将生さんは、熱血教師を)
この映画を見た友だちは、「退屈しない映画だった。」 と言っていましたが。
見終って、自分の中でテンションの下がる
『映画』 でしたねぇ~。
でも、でも 松たか子さんは、演技派だということを再認識しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/32/38ab3414d69098099472ec90d199c5d9.jpg)
(パンフレットの表紙は、ブルー一色というのも
あまり無いかなぁ~)
(写真は、HPからお借りしたものもあります。)