キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

笑福亭仁鶴 独演会

2010-12-13 23:32:06 | Weblog

12月12日(日)に 兵芸まで足を運びました。

直前まで掃除機をかけていましたので、ギリギリに着きました。

13時30分開場・14時開演でしたが、西宮北口に着いたのは

13時42分でした。

 

 

本当は、梅田に11時ころに着き、1時間ほど 『阪急デパート』でお買い物する

予定だったのですが、家事に手間取ってしまい・・・。

 

 

(独演会と言っても、仁鶴さんだけが 噺をするのでは

 ないんだぁ~。と思ってしまいました。)

 

 

独演会は、1部では、笑福亭扇平さんから始まり

続きは、また明日に!!

 

 

 

時間の都合で、一つのテーマのブログがこの頃 2日間に渡ることがよくあります。

写真の貼りつけだけが翌日になったり・・・。

 

1週間に水・木・土・日 と4日間も休みがあるのに、何をしているのでしょうか・・・。

 

 

 

まぁ~、現在は放射線治療中ですので無理はないか!!

と自分を納得させていますが。

 

 

さて、独演会の続きですが、扇平さんは20分ほど噺ました。

噺は、まぁ~まぁ~ かな。

 

 

 

(扇平さん、かなり長い芸歴をお持ちです。)

 

 

 

 

S、45年生まれで、奈良出身であるらしい。

平成6年に漫才コンビ 『こん松・せんべい』 を結成

でも、18年にコンビを解消して噺家に復帰したかわり種?

 

 

 

 

 

(ラジオでも活躍中)

 

 

 

1部の最後では、仁鶴さんが 『道具屋』 を聞かせてくれました。

さすが、間の取り方といい、噺のテンポといい

聞いていて気持ちよかったで~す。

 

 

 

2部では、最初 笑福亭仁昇さんが登場です。

 

 

 

 (仁昇さんのお顔も・・・。)

 

 

 

仁昇さんは、師匠仁鶴さんの滑稽噺を得意としています。

S、37年生まれの大阪市出身です。

研究熱心で、よく慰問などにも行っておられるようです。

ベテランの域なのでしょう!

最後は、やはり仁鶴さんでした。 『崇徳院』 を聞かせてくれました。

 

 

 

 

 (超ベテランの仁鶴さん、噺もなかなか面白くて。)

 

 

 

以前の東京の落語家 『春風亭昇太さん』 の落語会に比べ

今回は、『まったり』 した感じをうけました。

 

 

 

 

 (この向こうに繁盛亭があります。)

 

 

 

 

春風亭昇太さんの噺の方が スピード感もあったような気がします。

大阪弁のなせる技なのでしょうか・・・。

 

 

 

 

 

(前にある机のようなものを落語界では、 『見台』 『ひざかくし』 

というそうです。)

 

 

でも、でも 仁鶴さんの落語はもっと聞いてみたいなぁ~ と思っています。

今度は、大阪 『繁盛亭』 に行ってみようかなぁ~ と考え中。

 

 

コメント
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