12月12日(日)に 兵芸まで足を運びました。
直前まで掃除機をかけていましたので、ギリギリに着きました。
13時30分開場・14時開演でしたが、西宮北口に着いたのは
13時42分でした。
本当は、梅田に11時ころに着き、1時間ほど 『阪急デパート』でお買い物する
予定だったのですが、家事に手間取ってしまい・・・。
(独演会と言っても、仁鶴さんだけが 噺をするのでは
ないんだぁ~。と思ってしまいました。)
独演会は、1部では、笑福亭扇平さんから始まり
続きは、また明日に!!
時間の都合で、一つのテーマのブログがこの頃 2日間に渡ることがよくあります。
写真の貼りつけだけが翌日になったり・・・。
1週間に水・木・土・日 と4日間も休みがあるのに、何をしているのでしょうか・・・。
まぁ~、現在は放射線治療中ですので無理はないか!!
と自分を納得させていますが。
さて、独演会の続きですが、扇平さんは20分ほど噺ました。
噺は、まぁ~まぁ~ かな。
(扇平さん、かなり長い芸歴をお持ちです。)
S、45年生まれで、奈良出身であるらしい。
平成6年に漫才コンビ 『こん松・せんべい』 を結成
でも、18年にコンビを解消して噺家に復帰したかわり種?
(ラジオでも活躍中)
1部の最後では、仁鶴さんが 『道具屋』 を聞かせてくれました。
さすが、間の取り方といい、噺のテンポといい
聞いていて気持ちよかったで~す。
2部では、最初 笑福亭仁昇さんが登場です。
(仁昇さんのお顔も・・・。)
仁昇さんは、師匠仁鶴さんの滑稽噺を得意としています。
S、37年生まれの大阪市出身です。
研究熱心で、よく慰問などにも行っておられるようです。
ベテランの域なのでしょう!
最後は、やはり仁鶴さんでした。 『崇徳院』 を聞かせてくれました。
(超ベテランの仁鶴さん、噺もなかなか面白くて。)
以前の東京の落語家 『春風亭昇太さん』 の落語会に比べ
今回は、『まったり』 した感じをうけました。
(この向こうに繁盛亭があります。)
春風亭昇太さんの噺の方が スピード感もあったような気がします。
大阪弁のなせる技なのでしょうか・・・。
(前にある机のようなものを落語界では、 『見台』 『ひざかくし』
というそうです。)
でも、でも 仁鶴さんの落語はもっと聞いてみたいなぁ~ と思っています。
今度は、大阪 『繁盛亭』 に行ってみようかなぁ~ と考え中。