昨日、『高峰秀子の流儀』 の本を読み終えました。
どうしてか 読むようになったかと言うと
JCOMの邦画チャンネルで毎週火曜日の10時~
高峰秀子さん主演の映画特集を組んでいます。
(図書館で借りました。なかなかよかったです。
高峰秀子さんの人となりがよく描かれていました。)
(格差結婚、若い助監督と銀幕の大女優の
の晴姿!!)
少し前、その高峰さん主演の 『雁』 という映画を見ました。
とっても演技のうまい人だなぁ~。
と思って、ウキィペディアで調べてみました。
(言葉の不自由な夫婦が懸命に生きています。
誠実な映画でしたねぇ~。監督は、夫君の松山善三さんです。)
すごい人生でしたねぇ~。 びっくりしました。
(年を重ねられての高峰さん)
ということが頭にあって、図書館で本を借りて読んだという次第で~す!!
昨年の12月に亡くなっておられましたが。
4才半から映画に出演し、養母やその親族11人の生活を支える
という過酷な運命に堂々と立ち向かった人。
養母の身勝手さに こちらも怒りを覚えてしまって・・・。
読んでいて、その生き様を 『あっぱれ』 と感じ
心地よかったですねぇ~。
(写真は、HPからお借りしました。)