1月22日(水)にフェスティバルホールへ。
ジュリーの正月LIVEです。
(夜の中之島。フェスティバルは淀屋橋から5分のところに。)
(この日のフェスティバルホールは満席でした。)
タイガースは私たち青春そのものですからねぇ~。
あの声がいいです!!
そして、ジュリーの若いころの瞳はアランドロンより
素敵でしたぁ~。(今は?)
(一番乗っていたころかな?)
何年も前に梅芸で
『俺たち最高』で見て以来、久々のジュリーはとっても元気で。
一部では、聞かせる歌で動きも少なかったのですが・・・。
二部に入る前、何の説明も無く、休憩時間かな?
ってな感じで?
(メンバーで活躍したのは、たった4年間でしたが。)
少し心配しました。横の人と
「大丈夫やろか?」
「舞台裏で倒れてないやろうなぁ~笑い~」
なんて冗談を言いながら。
(こんなフォトも)
出できました!!
衣装がえをして。
隣の人が
「何か牛のホルスタインみたいな服やねぇ~。」
って笑っていましたが・・・。
二部はジュリー全開っていう舞台でした。
舞台狭しとパフォーマンスたっぷりで。
さすが、若いなぁーと思いました。
これだけのパワーが無いと、長年第一線で活動できない
だろうなぁ~。
と変に納得!!
(ピーはザ・タイガース解散以後、慶應義塾高等学校教諭として中国語・漢文を担当し、
漢文・中国語関連参考書を出版しています。)
激しい舞台だったからでしょうか?
普通はカーテンコールの後に歌ってくれるのですが、、
いくら待ってもそれはなくて。
ジュリーは役者ですねぇ~。
途中、トークがあったのですが、タイガースのメンバーの今を
そこまで言っていいんかな?
というくらい赤裸々に話します。
その内容もさながら、しゃべりがウマイ!!
さすが藤山直美さんを相手に芝居ができる人なんだぁ~。
と改めて見直しました!!!
この日は、久しぶりのジュリーの舞台を見て
あの雰囲気、あの声に元気をもらって
帰ってきました。
ザ・タイガースの解散の裏事情は皆さんご存知でしょうが。
(いい笑顔のタロウ)
1967年、ザ・タイガースは人気絶頂のなかで、メンバー間に亀裂が
入り始めていたようです。
「彼ら自身には“ミュージシャンとして認められたい”という思いがありました。
ところが、事務所は沢田を前面に押し出したアイドル路線で売り出していきます」
曲も、服装も、CMもすべて事務所がイメージを決めて
それに従うだけの日々が過ぎていきます。
メンバーのなかで、その方針に特に反発をしたのが加橋で、
彼の目には、沢田が“事務所のいいなり”と映っていたようです。
以来、加橋と沢田の間には深い確執が生じていくわけです。
≪まぁ~、どこまで真実かわかりませんが≫
トッポ(加橋かつみ)は、純粋で反骨精神の持ち主?
いいですねぇ~。(いつの世も今の流れへの反発って大事かも?)
(ジュリーの言葉「僕と彼の性格は両極端かも知れない。僕は時間をきちんと守らなくちゃいやでしたが、
彼は反対でした。それに彼は、自分の好きなことしかやらない男です。」トッポにはそういう面もあったことを
わすれてはいけませんが・・・。)
『時流にながされて、たまるか。』の気概がいいです!!
(まぁ~、そのことで、その人が幸せであるとは限らないのですが。
でも、でも そこが人生の妙味でもあるのかな・・・。)
タイガースのメンバーのポジションは言わずと知れた
沢田研二(ジュリー) ボーカル、タンバリン
岸部修三(サリー) ベース、コーラス
加橋かつみ(トッポ) リードギター、コーラス、ボーカル
森本太郎(タロー) ギター、コーラス
瞳みのる(ピー) ドラムス
岸部シロー(シロー) ギター、タンバリン、コーラス
シローは1969年3月に脱退した加橋かつみに代わって参加。岸部修三の実弟。
(一徳はただ今、役者として存在感のある演技を。)
今日(24日)21:00~ NHK・BS・103で東京ドームでの
『ザ・タイガース 完全復活』が放映されます。
絶対見なくちゃ~。
(画像はHPなどからお借りしました。)
ジュリーの正月LIVEです。
(夜の中之島。フェスティバルは淀屋橋から5分のところに。)
(この日のフェスティバルホールは満席でした。)
タイガースは私たち青春そのものですからねぇ~。
あの声がいいです!!
そして、ジュリーの若いころの瞳はアランドロンより
素敵でしたぁ~。(今は?)
(一番乗っていたころかな?)
何年も前に梅芸で
『俺たち最高』で見て以来、久々のジュリーはとっても元気で。
一部では、聞かせる歌で動きも少なかったのですが・・・。
二部に入る前、何の説明も無く、休憩時間かな?
ってな感じで?
(メンバーで活躍したのは、たった4年間でしたが。)
少し心配しました。横の人と
「大丈夫やろか?」
「舞台裏で倒れてないやろうなぁ~笑い~」
なんて冗談を言いながら。
(こんなフォトも)
出できました!!
衣装がえをして。
隣の人が
「何か牛のホルスタインみたいな服やねぇ~。」
って笑っていましたが・・・。
二部はジュリー全開っていう舞台でした。
舞台狭しとパフォーマンスたっぷりで。
さすが、若いなぁーと思いました。
これだけのパワーが無いと、長年第一線で活動できない
だろうなぁ~。
と変に納得!!
(ピーはザ・タイガース解散以後、慶應義塾高等学校教諭として中国語・漢文を担当し、
漢文・中国語関連参考書を出版しています。)
激しい舞台だったからでしょうか?
普通はカーテンコールの後に歌ってくれるのですが、、
いくら待ってもそれはなくて。
ジュリーは役者ですねぇ~。
途中、トークがあったのですが、タイガースのメンバーの今を
そこまで言っていいんかな?
というくらい赤裸々に話します。
その内容もさながら、しゃべりがウマイ!!
さすが藤山直美さんを相手に芝居ができる人なんだぁ~。
と改めて見直しました!!!
この日は、久しぶりのジュリーの舞台を見て
あの雰囲気、あの声に元気をもらって
帰ってきました。
ザ・タイガースの解散の裏事情は皆さんご存知でしょうが。
(いい笑顔のタロウ)
1967年、ザ・タイガースは人気絶頂のなかで、メンバー間に亀裂が
入り始めていたようです。
「彼ら自身には“ミュージシャンとして認められたい”という思いがありました。
ところが、事務所は沢田を前面に押し出したアイドル路線で売り出していきます」
曲も、服装も、CMもすべて事務所がイメージを決めて
それに従うだけの日々が過ぎていきます。
メンバーのなかで、その方針に特に反発をしたのが加橋で、
彼の目には、沢田が“事務所のいいなり”と映っていたようです。
以来、加橋と沢田の間には深い確執が生じていくわけです。
≪まぁ~、どこまで真実かわかりませんが≫
トッポ(加橋かつみ)は、純粋で反骨精神の持ち主?
いいですねぇ~。(いつの世も今の流れへの反発って大事かも?)
(ジュリーの言葉「僕と彼の性格は両極端かも知れない。僕は時間をきちんと守らなくちゃいやでしたが、
彼は反対でした。それに彼は、自分の好きなことしかやらない男です。」トッポにはそういう面もあったことを
わすれてはいけませんが・・・。)
『時流にながされて、たまるか。』の気概がいいです!!
(まぁ~、そのことで、その人が幸せであるとは限らないのですが。
でも、でも そこが人生の妙味でもあるのかな・・・。)
タイガースのメンバーのポジションは言わずと知れた
沢田研二(ジュリー) ボーカル、タンバリン
岸部修三(サリー) ベース、コーラス
加橋かつみ(トッポ) リードギター、コーラス、ボーカル
森本太郎(タロー) ギター、コーラス
瞳みのる(ピー) ドラムス
岸部シロー(シロー) ギター、タンバリン、コーラス
シローは1969年3月に脱退した加橋かつみに代わって参加。岸部修三の実弟。
(一徳はただ今、役者として存在感のある演技を。)
今日(24日)21:00~ NHK・BS・103で東京ドームでの
『ザ・タイガース 完全復活』が放映されます。
絶対見なくちゃ~。
(画像はHPなどからお借りしました。)