キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

マジック教室の新年会

2014-01-27 12:01:36 | Weblog
1月25日(土)はマジック教室の新年会でした。

場所は高石市内にある『牛庵』で6時半から8時半の

予定で始まりました。








集まった人は8人。

初めてお会いする人もいたので、しばらくしてから、

『自己紹介』の時間となりました。




自己紹介の中で分かったことですが、

8人の中には芸達者な人も多く

おひとりは

『サキソフォン演奏』や『ハーモニカ演奏』が出来る方。

また、次は

『腹話術』ができる方でした。


メンバーの中には、社交ダンスを長年続けている人もいます。








(牛庵さんの店内)









私の自己紹介の番が回ってきました。


私は、どうしてマジックをするようになったか?

このごろは、バルーンを始めたことも話しました。。


また、マジックを30分ほど一人で披露する時に

バルーンのマジックや遊びを入れると、流れに変化ができて

丁度いいことなどを聞いてもらいました。







『しゃぶしゃぶ』をいただいている途中で、何回もコンロの火が消える

ハプニングもありました。








(このコンロの火が何回も消えました!)








1回のみならず、何回も消えたので

店長さんのお出ましとなりました。




(牛庵さん、コンロのメンテナンスの方もよろしくお願いしますネ!!)








会の後半には

今後の予定を話し合いました。



内容は~~



☆ 高石の広報誌に載せる『ボランティア活動』の記事について


☆ 秋に行う『マジック体験講座』について


☆ 年間の例会ではどんなマジックの練習をするか? について




などを検討しました。









終わって外に出たら、雨が降っていて・・・。

でも、主人が迎えに来てくれていました。

行き帰りの私へのボランティア、『ありがとうございます。』

という感謝の世界でしたぁ~。





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永遠の0

2014-01-27 11:45:48 | Weblog
少し前の1月10日(金)にアリオ鳳の

『TOHOシネマズ鳳』で観賞しました。




15時45分開演だったので、15時30分に家を出ました。

入場料はポイントが貯まっていて無料、ちょっと得した気分に。



せっかくだったので、観賞の記念にパンフレットを購入。








(鑑賞の記念に買い求めたパンフレット)








感動的な映画でしたねぇ~。

何回もハンカチを出して・・・。





私は、原作を労災病院で読みました。

二男がお見舞いに

『永遠の0』と『海賊と呼ばれた男』を

持って来てくれたからです。







(特攻隊員の久蔵役の岡田准一さん、あくの無い演技で)






2冊とも一気に読み終えました。

だから、映画を楽しみにしていました。






小説に比べたら、ちょっと薄っぺらい感じも受けましたが・・・。

九蔵の岡田さん、よかったです!!




生きることに命をかけたのに

命を救ってくれた部下のために・・・。








(祖父の特攻隊員として生きた姿の真実を求めて・・・。)






私は、そこのところが一番悲しかったし、悔しかったです。




また、その場面のしつこくない演技の岡田准一さんに

都会的なものを感じました。





 この作品に対して映画監督の井筒和幸さんが

「見たことを記憶から消したくなった」と痛烈な批判をしていました。








(戦争で夫を失って、苦労したわりには、それを感じさせない

 さらりとした演技を感じました。いいような、よくないような・・・。)








その内容は~~



「井筒節」がさく裂したのは、2014年1月16日深夜に放送されたラジオ番組でのことらしい。

共にパーソナリティーを務めるマツコ・デラックスさんらとの映画談議の際に、

「見たことを記憶から消したくなる映画」として名指ししたのが「永遠の0」だったのです。









(風吹じゅんさん、色々な映画でお目にかかりますねぇ~。)






「特攻隊を美談にしている」と主張。加えて、岡田准一さんが演じる主人公は

「生きたい」と考えていたのに特攻隊に志願して戦闘機に乗り込む筋書きを不自然と感じ、

「そんなわけない」と語気を強めた。さらに「(実際に特攻隊に)行かない人は何人もいた。それでも

『どうしても行かなきゃしょうがなかった』という空気があったという証言はよく語られる……

そういう証言に基づく本当の話なら別やけど」と。



これに対して「永遠の0」はつくられたストーリーで「ありえない設定」

しかも特攻隊を美化していると監督の目には映ったようです。










(祖父の生き方の真実を求めるきっかけを作った姉の吹石一恵さん)







これをネットで読んで、そういう考え方もあるんだぁ~。

と変に感心してしまいました。









(三浦貴大さん(予備士官の武田を)どこか百恵ちゃんと友和さんの

 両方に似ていますねぇ~。)







でも、私は素直に反戦映画だと受け止めました。

前の馬鹿げた戦争は、二度といやです!!!




そして、あの戦争で亡くなった方たちの犠牲の上に今の平和(?)や

繁栄(?)があることを忘れないようにしたいと

改めて思いました。









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