4月中旬に読了。
2週間に1回くらい図書館へ通っていますが、その時に
本のタイトルに惹かれて借りた本が 「脳内麻薬」
へぇ~。と思いながら手に取って。
脳内麻薬は、読んでいて時間を忘れてしまうほど
面白かったですねぇ~。
(ドーパミンを 「脳内麻薬」 という表現が奇抜ですねぇ~。)
まず、ドーパミンについて
脳が快楽を感じる源となっている物質で
◎ 楽しいことをしているとき
◎ 目的を達成したとき
◎ 他人にほめられたとき
などに分泌されます。 俗にいう 「快楽物質」
(どこかで快楽ホルモンって聞いたことも)
(脳科学って、今まであまり馴染みがなくて。)
依存症もドーパミンと大いに関係があります。
例えば、アルコール依存症は
アルコールを飲むという刺激を何度も繰り返すと
不思議なことに、今まで少し飲酒すればすぐに得られた快感が
あまり感じられなくなってきます。
(ここまでは、今までも知っていましたが。)
(私も これから少し脳のことを意識しようかな?)
これはドーパミンの受容体が減少することで起こり、その結果
快感を得ようとして飲酒の量や頻度が増えて・・・。
依存症には、3種類あります。
① 物質への依存(ニコチン・アルコール・薬物など)
② プロセスへの依存(ギャンブル・インターネット・セックス・買い物など)
③ 人間関係への依存(恋愛・カルト宗教・DV・虐待など)
DVや虐待なども病気なんだぁ~。 とびっくりして納得!!
(ヒトの過去に学べ ということかな。)
次に、生理的報酬と社会的報酬 なるものが
生理的報酬 動物実験で学習の対価として食べ物(ご褒美)が与えられると
ドーパミンが放出されて快感を得られる
社会的報酬 承認・評価・信用・信頼・尊敬 されたとき、人は喜びを感じます。
このときにもドーパミンが放出されています。
その他、「自分が生きている意味を確認せずにはいられない、特異な生命」 や
「幸福度の高い人ほど、死亡リスクが低い」 などの章も面白かったで~す。
また、中野科学者 著の本を読んでみようという気持ちが・・・。
※ 後半の3枚のフォットは、ネットからお借りしました。
2週間に1回くらい図書館へ通っていますが、その時に
本のタイトルに惹かれて借りた本が 「脳内麻薬」
へぇ~。と思いながら手に取って。
脳内麻薬は、読んでいて時間を忘れてしまうほど
面白かったですねぇ~。
(ドーパミンを 「脳内麻薬」 という表現が奇抜ですねぇ~。)
まず、ドーパミンについて
脳が快楽を感じる源となっている物質で
◎ 楽しいことをしているとき
◎ 目的を達成したとき
◎ 他人にほめられたとき
などに分泌されます。 俗にいう 「快楽物質」
(どこかで快楽ホルモンって聞いたことも)
(脳科学って、今まであまり馴染みがなくて。)
依存症もドーパミンと大いに関係があります。
例えば、アルコール依存症は
アルコールを飲むという刺激を何度も繰り返すと
不思議なことに、今まで少し飲酒すればすぐに得られた快感が
あまり感じられなくなってきます。
(ここまでは、今までも知っていましたが。)
(私も これから少し脳のことを意識しようかな?)
これはドーパミンの受容体が減少することで起こり、その結果
快感を得ようとして飲酒の量や頻度が増えて・・・。
依存症には、3種類あります。
① 物質への依存(ニコチン・アルコール・薬物など)
② プロセスへの依存(ギャンブル・インターネット・セックス・買い物など)
③ 人間関係への依存(恋愛・カルト宗教・DV・虐待など)
DVや虐待なども病気なんだぁ~。 とびっくりして納得!!
(ヒトの過去に学べ ということかな。)
次に、生理的報酬と社会的報酬 なるものが
生理的報酬 動物実験で学習の対価として食べ物(ご褒美)が与えられると
ドーパミンが放出されて快感を得られる
社会的報酬 承認・評価・信用・信頼・尊敬 されたとき、人は喜びを感じます。
このときにもドーパミンが放出されています。
その他、「自分が生きている意味を確認せずにはいられない、特異な生命」 や
「幸福度の高い人ほど、死亡リスクが低い」 などの章も面白かったで~す。
また、中野科学者 著の本を読んでみようという気持ちが・・・。
※ 後半の3枚のフォットは、ネットからお借りしました。