5月9日(火)は、大阪ステーションシネマへ。
NASのジム友が
「パリタクシー、よかったよぉ~。」
と言っていたので、観に行ってみようと。
(流れる歌もシャンソンぽくって、ホッとする瞬間も。)
いつも家から近いアリオ鳳TOHOシネマで鑑賞するのですが、
ネットで調べても出てきませんでした。
それで、仕方なく「パリタクシー」で
再検索して見つけた次第で~す。
大阪ステーションシネマは、分かり易いところにあって。
私は、5Fの「時空の広場」に出て、11階のシネマへ。
スクリーン7で観ました。
軽い気持ちで入ったのですが、重い何かを胸に
出ました。
人の一生って、何があるか?
分かりませんねぇ~。
(時空の広場まで出て、11Fへ。)
92歳の高齢の女性の生きざまを観て
また、その息子の人生を知った時辛いなぁ~、
と思った。
でも、女性解放運動に身を投じて、その後半は
有意義なものだったと推測しました。
(大阪駅構内のお店でスパゲティを食す。)
最後は、ハッピーENDで終わってくれて
思った通りだったけれど・・・。
何故か救われた思いが心を温めてくれました。
そして、観てよかったなぁ~~、と。
帰り久しぶりに阪急でお買い物を。
(いっぱい入りそうなバック。マジック教室へ通う時に持って行こう!!)
(ロクシタンのシャンプーなどは、匂いがきついので
今日はボディミルクをゲット。)
今日のオマケ
まあまあふうふう 八千草薫 著
(『まあまあふうふう』とは「よい加減」ということらしい。
品があってお綺麗で話し方も独特な方でしたねぇ~。
生き方もドンと肝が据わっている印象が。
高峰秀子さんの文も好きですが、八千草さんの文章は
女性の優しさと潔さが感じられて・・・。)