'12 8月まとめ

8月の読書メーター
読んだ本の数：10冊
読んだページ数：2119ページ
ナイス数：33ナイス

アンジュのハッピーウェディング
インド流でもアメリカ流でも結婚相手を決められない中途半端な主人公。やっと誰のためでもなく自分の心に聞くことができて結婚相手を決められた。でも夢みたような理想の相手が出てくるなんて普通ないよね。
読了日：08月31日 著者：カヴィータ ダスワーニ
体が硬い人のためのストレッチ (PHPビジュアル実用BOOKS)
よさげですが、本を見ながらストレッチするのは難しい。DVDがほしいな。
読了日：08月30日 著者：荒川 裕志
たった3センチで人生が変わる座り方
3センチ後ろに引いてみた。けどこれで正しいのかどうか、確認できないのが難点。足の付け根、ひざの上と下の３か所を縛って寝ると骨盤がリセットされるのはやってみてもいいかも。
読了日：08月28日 著者：片平悦子
クク氏の結婚、キキ夫人の幸福
佐野さんのエッチング画が合ってる。つまり結婚って、男と女ってこういうこと。とても気に入りました。
読了日：08月22日 著者：佐野 洋子
世界中が夕焼け: 穂村弘の短歌の秘密
エッセイしか読んでなかったけど、ほむほむの短歌は私には難解で。第三者と本人の解説がついてとってもわかりやすかった。
読了日：08月19日 著者：穂村 弘,山田 航
いつから私は「対象外の女」
励まされるような、ムカツクような。源氏物語入門本と思えば読みやすいかも。不倫奨励とか、傷つく人のことも考えないといけないと思うけど、単なる読み物だと思えばこれもアリか。平安朝ではこうだったからといって参考にはなりません。
読了日：08月16日 著者：大塚 ひかり
飼い喰い――三匹の豚とわたし
自分たちが口にしてるものの実情をよく知ることができた。スーパーでパックに入ってるものを「豚」とか「牛」だと思ってはいけない。それはもともと生きていたものだということを、忘れがちになる。かわいがっていた生き物を食べるのはどうなのか、と言うことに対しては、農耕民族である日本人が、おいしいお米にするために丹精込めて育てるのと同じで、かわいがった家畜を食べるのは別に不自然なことではない。命を頂く、ということが体当たりで伝わった本だった。
読了日：08月12日 著者：内澤 旬子
NHK仕事学のすすめ 2010年6-7月 (知楽遊学シリーズ/木曜日)
読了日：08月04日 著者：渡邉 美樹
仕事学のすすめ　2010年12・1月　人間力養成術／病院を変える常識突破力 (知楽遊学シリーズ)
読了日：08月04日 著者：
「そこそこ」でいきましょう
岸本さんの妄想エッセイを期待したのですが、フツ～～のエッセイでした。俳句の話がスキ。
読了日：08月01日 著者：岸本　葉子

2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター